国立競技場のスタンドシートをリメイク!7月4日10時から販売 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

国立競技場のスタンドシートをリメイク!7月4日10時から販売

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国立競技場のスタンドのシートが新たな椅子に…7月4日10時から販売
  • 国立競技場のスタンドのシートが新たな椅子に…7月4日10時から販売
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ぴあは、2015年7月4日(土)10時より、国立競技場の“スタンドの自由席シート”を使って新たに作られた椅子を「SAYONARA国立競技場“FOR THE FUTURE” MEMORIAL GOODS デザイナー with カリモク家具」として、個数限定で販売すると発表した。

「SAYONARA国立競技場“FOR THE FUTURE” MEMORIAL GOODS デザイナー with カリモク家具」は、国立競技場を管理・運営する日本スポーツ振興センターとともに企画・制作が行われた。

1958年に開場し、1964年の東京オリンピックのメインスタジアムに使われた国立競技場は、2014年の閉場までにサッカーやラグビーなどのスポーツやコンサートに沸いた。2015年の解体に先立ち、多くの人々の記憶に残るこの場所から取り外され、保管されていたスタンドの自由席シートが新たな椅子へと生まれ変わった。

デザインは、ドリルデザインが「スツール」、白鳥浩子が「背もたれ付きのチェア」、鈴木元が「2人掛けのベンチ」を担当。そして、家具メーカー・カリモク家具が設計、製造を担当した。

同社ではこのほかにも、廃材を思い出が刻まれた価値あるものとして甦らせる「再生プロジェクト」を展開。現在、アイドルの聖地・日本青年館大ホールの解体に際し、長年使われていた楽屋の鏡、緞帳、席番プレート、マイクスタンドなどのメモリアルグッズを販売している。

販売は、どちらも「チケットぴあ」Webサイト。「SAYONARA国立競技場“FOR THE FUTURE” MEMORIAL GOODS デザイナー with カリモク家具」は、2015年7月4日(土)10時より個数限定で販売開始、日本青年館大ホールメモリアグッズは先着順にて発売中だ。

■「SAYONARA国立競技場“FOR THE FUTURE” MEMORIAL GOODS デザイナー with カリモク家具」 ※すべて税込み
●TOKYOスツール
販売数350脚、価格32,400円
●ponyチェア
販売数150脚、価格43,200円
●KOKURITSUベンチ
販売数200脚、価格54,000円

■「日本青年館大ホールメモリアグッズ」 ※すべて税込み
●日本青年館席番プレート
販売個数1,344、価格4,800円
●楽屋プレート
販売個数7、価格15,000円
●楽屋化粧鏡
販売個数46、価格15,000円
●マイクスタンド
販売個数3、価格190,000円
●刺繍緞帳額装(桜柄)
販売個数240、価格28,000円
●舞台用暗幕トートバック
販売個数250、価格8,000円
●暗幕クッション(ドット柄)
販売個数30、価格4,500円
●客席肘掛CD/DVDラック
販売個数999、価格4,800円
《美坂柚木》

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