日本ハムは5月17日、札幌ドームでオリックスと対戦。日本ハムは主砲の中田翔外野手に今季13号本塁打が出るなど効果的に加点し、5-2で勝利した。
日本ハムは4回、レアードの3点本塁打で幸先よく先制すると、続く5回には中田の一発が飛び出して加点。投げては先発の上沢直之投手が7回途中まで投げて2失点で今季3勝目を挙げ、先発の役割を果たした。
4カードぶりの勝ち越しを決めた日本ハムに対して、「最近、少々失速気味だったから、この勝ち越しは大きい」「中田の一発はオリックスにダメージを与えたね。札幌ドームが盛り上がるしね」「上沢はよく投げた!先発ローテーションで白星を積み重ねてほしい」など、ファンの声が寄せられていた。
対するオリックスは投打がかみ合わず、今季のこれまでの戦いぶりを象徴するかのような試合となった。
《浜田哲男》
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