パズルのように機能を追加できるスマホカバー…キックスターターに登場 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

パズルのように機能を追加できるスマホカバー…キックスターターに登場

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自作パソコンのように、好きなパーツを組み合わせて使うGoogleのスマートフォンプロジェクト「Ara」ですが、まだプエルトリコでテストされている状況です。そんな中、同じ発想を元にスマートフォンカバーとしてその試みを実現しようとする動きが進行しています。

◆「nexpaq」とは
「nexpaq」は手持ちのスマートフォンに好きな機能を追加、削除することができるスマートフォンカバーのプロジェクトです。
専用のカバーを手持ちのiPhoneやAndroidに取り付け、背面のくぼみにパーツを追加することでスマートフォンのバッテリーを増やしたり、新たなスピーカー、撮影を補助する強力なLEDライト、SDカードリーダー、室温計、物理キーの増設、すぐにファイルの受け渡しが行えるUSBメモリー、空気計、アルコールチェッカー、レーザーポインター、バックアップドライブなどバリエーション豊かな機能を追加できます。

◆特色
Kickstartのプロジェクトページによれば、持っているスマートフォンの機種や環境が変わってしまった場合であっても、パーツの取り外しによって、以前の環境をいつでも移行して使うことができるとしています。
現在、明かされている追加パーツの種類は12個となっていますが、当然のことながら正式販売後には続々と新しいパーツを発売していく予定だそうです。

◆各プランの価格
さて気になる各プランの価格ですが、iPhone6もしくはGALAXYシリーズ(S5かS6 edge)で使える「nexpaq」のカバーと4つのパーツがついてくる89ドルの先行割引きプランは既に締め切り中ですが、99ドルのiPhone6専用の先行ベータ割り引きプランは現在もまだ枠があります。こちらを逃した場合はやや値段の増した109ドルのプラン、誰かと分け合える2個セットのプランは209ドル、4個のカバーセットのプランは399ドル、10個のプランは949ドルから選べます。
少し変わって、iPhone6もしくはGALAXYシリーズで使える白い「nexpaq」カバーと、マゼンタ色のラインが入った白い4つの追加パーツのプランは109ドル。こちらのカバーが黒になり、黒い追加パーツにグリーンのラインが入ったプランもありますが、同じく109ドルです。

自分で機能を作成して使いたいというクリエイティブな方にはiPhone6ベースの275ドルの開発キットか、iPhone用ケース4個とGALAXYシリーズのケース4個を含めた875ドルのフル開発キットがおすすめです。2015年6月中の早期発送を予定している2999ドルのプレミアム開発キットのプランはプロトタイプのカバーと、すべての追加パーツが含まれます。それ以外では販売者向けのプランやチームとディナーを共にできるプラン、アプリを開発するためのSDKキットのプランなどがあります。

また追加パーツの販売はそれぞれ単体で行い、価格は14ドルから29ドルになるとのことです。

◆まとめ
先にご紹介したようにGoogleのスマートフォンプロジェクト「Ara」といえば、好きなパーツの組み合わせにより、スマートフォンにかかるコストを抑え、新たなパーツと組み替えることでスマートフォンをアップグレードしていく、というプロジェクトですが、同じように本プロジェクト「nexpaq」も高機能カメラを追加したり、新たな通信規格に対応したパーツをプラスすることで、古くなったスマートフォンの底上げを行うといったことも可能になるかもしれません。

2日で目標金額を達成した「nexpaq」プロジェクトの締め切りは2015年5月末までとなっています。気になる方はお早めにどうぞ。

パズルのように機能を追加できるスマホカバーがKickstartに

《scarecrow@INSIDE》

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