DeNAは5月8日、横浜スタジアムで巨人と対戦。5連勝と波に乗るDeNAは巨人に4点差をつけられる苦しいゲーム展開をものともせず、6-5で見事な逆転勝利。8年ぶりとなる6連勝を達成した。
この試合でも連勝中の勢いを見せつけた。5回に筒香嘉智外野手が2点適時二塁打を放つと、バルディリスも適時二塁打で1点差。続く7回には井手正太郎外野手が2点適時打を放ち逆転。その後は、1点差を見事な継投で守り切った。
これに対して、「DeNAすごいな!今年の勢いは本物だ!」「筒香の開花も大きいけど、5番ロペスと6番バルディリスがかなり効いてる」「今年は投打がかみ合っているね!」「なんといっても抑えの山崎がすごい!」など、DeNAの強さに言及するファンの声が多く寄せられていた。
この試合で新人の山崎康晃投手が9試合連続セーブを挙げて、中日の与田剛投手が90年にマークした8試合連続セーブを上回る新記録を達成した。投打が見事にかみ合ったDeNA。首位をがっちりとキープしている。
《浜田哲男》
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