スロベニア発。ボードに立ったまま漕いで進む新しいボード「SipaBoards」が、クラウドファンディングのキックスターターに登場した。
カヌーとサーフィンを融合させ、電動化した水上ボードのSipaBoards。最大3時間連続使用可能なモーターを内蔵し、パドルのボタンを押すことで、加速・減速の切り替えが可能。面倒な空気入れも、搭載された動力を使用することで、数分で行うことができる。
コンパクトに折りたためる上、本体重量は13.6kgと簡単に持ち運びができる設計。全長335cm、横幅80cmと大きなサイズは安定感も抜群だ。SipaBoardsは、座って良し、立って良し、寝てまた良し、と水の上を思う存分楽しめる新しいボードだ。
《》
page top