ARアプリで名前を入れて遊べる「コカ・コーラのネームボトル」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ARアプリで名前を入れて遊べる「コカ・コーラのネームボトル」

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Blipparでネームボトルを撮影
  • Blipparでネームボトルを撮影
  • スキャン中
  • ネットが遅い、とのアラートも表示される
  • スキャンが終了するとアニメーション開始。この時点でカメラをボトルからはずしてよい
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 コカ・コーラシステムは、「コカ・コーラ」ボトル生誕100周年 “サイコー!”キャンペーンの第二弾として、“ネームボトル”キャンペーン」を6日から展開中だ。ネームボトルとARアプリ「Blippar(ブリッパー)」を使って遊べる。

 ネームボトルとは、コカ・コーラボトルに日本人に多い名前が書かれたボトルのこと。このキャンペーンは2014年に引き続き2回目となるが、今回は全国共通の名前入りボトルだけでなく、販売するそれぞれの地域に多い名前が選ばれており、自分の名前を探しやすくなっている。

 さらに今回のネームボトルは、スマートフォン/タブレット端末用無料ARアプリ「Blippar」を使って遊べる。Blipparでコカ・コーラかコカ・コーラ ゼロのネームボトルを撮影すると、画面内のコカ・コーラボトルがアニメーションし、立体的な記号や文字が踊るように飛び出してくる。一連のアニメーションを楽しんだ後は、ユーザーがボトルに好きな文字を入力して遊べる。

 自分の名前や恋人の名前を入力し、ハートマークや「&」、「VS」といった記号で相手との関連を示したデザインを作成したら、そのまま写真のフレームとして使用可能。端末のカメラで撮影した写真は直接FacebookやTwitter、LINEなどに投稿できる。アイデア次第でさまざまな遊び方ができそうだ。

 このキャンペーンを広めるため、11日に東京・渋谷で「あの人と。コカ・コーラをシェアしよう。ネームボトル撮影体験イベント」が行われた。イベントスペースで撮影し、名前とマークを入力すると、ネームボトルで表現された参加者同士の関連性が、オリジナルの画像となってトレーラーに設置された巨大なモニターに映し出される。渋谷はあいにくの雨模様だったが、大勢の人が足を止め参加あるいは見学していた。
《佐藤隆博@RBBTODAY》

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