皆保険制度の維持に向けて「あしたの健保組合を考える大会 大阪大会」開催 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

皆保険制度の維持に向けて「あしたの健保組合を考える大会 大阪大会」開催

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皆保険制度の維持に向けて「あしたの健保組合を考える大会 大阪大会」開催
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健康保険組合連合会から、3月30日に開催された「あしたの健保組合を考える大会 大阪大会」のサマリーが発表された。

あしたの健保組合を考える大会は、“皆保険制度”の維持に向けてディスカッションし、皆保険についての理解を深めるためのものだ。

大会では、朝日放送エグゼクティブ・アナウンサー道上洋三氏による基調講演「パーソナリティ奮闘記――午前3時起床!38年目の元気」が行われた。道上氏は、陸上競技のオリンピック選手を目指していた時から、本番にベストコンディションで臨むために逆算して起床する習慣があった。パーソナリティーを始めてからは常に午前3時起床で健康を保っており、軽快な講演が行われた。

第2部は、国際医療福祉大学大学院の和田勝教授をコーディネーターに、国会議員のとかしきなおみ氏(自由民主党)、伊佐進一氏(公明党)、松浪健太氏(維新の党)が参加して、皆保険制度維持のための具体的な対応策をテーマとしたパネルディスカッション。国民の安心と健康のために避けては通れない課題だけに、数多くの具体的で発展的な提言があった。
《美坂柚木》

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