【ブンデスリーガ】バイエルンがホームで完封負け…ロッベンは腹部の肉離れで離脱 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ブンデスリーガ】バイエルンがホームで完封負け…ロッベンは腹部の肉離れで離脱

スポーツ 短信
【ブンデスリーガ】バイエルン対ボルシア・メンヘングラードバッハ(2015年3月22日)
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ドイツ・ブンデスリーガ第26節が3月22日に行われ、首位バイエルンは3位ボルシア・メンヘングラードバッハと対戦し、0-2で完封負けを喫した。

試合は前半からバイエルンに厳しい流れだった。背中の負傷から2試合ぶりに戻ったアリエン・ロッベンが先発するものの、わずか24分で負傷交代。直後の前半30分には、ラファエルのシュートを正面で待ち構えていたはずのマヌエル・ノイアーが、まさかのファンブルで後逸。慌てて掻き出そうとするものの間に合わず、ボルシア・メンヘングラードバッハに先制される。

その後バイエルンは相手ゴールに襲いかかるものの、なかなか決定機を作れず逆に後半32分、カウンターから再びラファエルに追加点を奪われてしまう。

今季2敗目をホームで喫したバイエルン。まさかの連続にファンは「そりゃノイアーだってミスするさ人間だもの」「ノイアーが調子崩さなきゃいいな」「ノイアーの調子落ちるだけでバイエルンの調子が落ちる」「ノイアーでもこんな日はある」と、先制点の場面で後逸したノイアーに驚いていた。

負傷交代したロッベンの怪我だが、クラブによれば腹部の肉離れで回復までしばらくかかるとのこと。次節4月4日のドルトムント戦に間に合うかは微妙だ。

《岩藤健》

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