去る2月28日、都内にて『BOOST TOKYO NIGHT』が開催された。
同イベントは、アディダス ジャパンの最新ランニングシューズ「ultra boost(ウルトラ ブースト )」の発売を記念して実施された、一夜限りの都市型ランニングフェスティバル。
会場となった、六本木ヒルズ アリーナには、4台のランニングマシンと連動した7メートルの巨大スクリーンやDJブースがあり、最新シューズと関連したパフォーマンスやトークショーなどが行われた。
イベントのひとつとして企画された「energy running Talk Session」には、フリースタイルフットボーラ―の徳田耕太郎氏が登場。
徳田氏は、アディダスの最新シューズを履き、ハイテンションな音楽に合わせてサッカーボールをリフティングしたり、ランニングマシンの上で、走りながらサッカーボールを蹴るという、俊敏でダンサブルなパフォーマンスを披露した。
この後、サッカーの石川直弘選手(FC東京のミッドフィルダー)、サッカー解説者の小倉隆史氏、元ラグビー日本代表の大畑大介氏、元ソフトバンクホークスの斉藤和巳氏によるトークセッションがあり、運動やシューズに関した話題が繰り広げられた。また、アディダスの最新シューズを履いた4名が、一緒にランニングマシンを使用する場面もあった。
最後には、世界陸上セビリア大会銀メダリストの市橋有里氏もステージに現れ、トークショーに参加した4名とともに、アディダスの最新シューズの魅力をアピールしていた。
なお、アディダスの最新シューズ「ultra boost」は、ミッドソールに相反する衝撃吸収性と反発力を兼ね備えた“BOOSTフォーム”を100%使用。直感的にランナーの歩調に適応し、楽に長く走ることを可能にしているという。価格は税別19,900円(Men’sとWomen’s ともに)で、全国のアディダス直営店やアディダス オンラインショップで購入できる。
《ダイエットクラブ編集部》
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