FC岐阜は、公式フェイスブックにて全身の筋肉が動かなくなる難病「ALS」を発症したFC岐阜の社長・恩田聖敬氏のコメントを公開した。
「ALS」は正式には筋萎縮性側索硬化症と呼ぶ。この病気は運動神経が侵され、徐々に手足や喉などに力が入らなくなる病気で、現段階では治療法は見つかっていない。
コメントの文頭には代表取締役社長からFC岐阜に関わる皆様へとの言葉から始まり、病状のこと、今後のことなどが恩田氏の言葉で綴られている。
2015年シーズンもスタジアムで岐阜を愛する方を出迎えするので、気軽に声をかけてほしいとのこと。「ぎふを元気に!ぎふをひとつに!」を合言葉に、共に進み、共に戦い、ぎふがもっと元気になるように盛り上げていきましょう、と力強いコメントを残している。
これには1000を超えるいいねと、多くのファンが反応し、「ともに頑張りましょう」「心より応援します」「今年はスタジアムに行きます!」など、支援の言葉が集まっている。
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