【プレミアリーグ】判定に不満もペジェグリーニ監督「想像力に欠けていた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【プレミアリーグ】判定に不満もペジェグリーニ監督「想像力に欠けていた」

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ペジェグリーニ監督(2015年1月18日)(c)Getty Images
  • ペジェグリーニ監督(2015年1月18日)(c)Getty Images
  • サッカー ゴール イメージ(c)Getty Images
プレミアリーグ第22節、18日の試合でホームにアーセナルを迎えたマンチェスター・シティは、0-2で敗れた。首位チェルシーとの勝ち点差8を埋め、年明け早々に追いつきながら、ここ2試合は引き分けと黒星。

再び勝ち点差5に開いた試合をペジェグリーニ監督は次のように振り返った。

「90分間走り続け、ボールは支配できていた。しかし相手の堅い守備を崩すには想像力が欠けていた」

セットプレーからの2失点に関し、先制点となったPKには判定の疑問が残るとした。

「あの判定には疑問がある。ただ同点に追いつくチャンスはあった。決定機に決められなかったことは、不安視すべき材料だ。点が入っていれば違う展開になっていただろう」

またゴールキーパーのジョー・ハートに対しては「彼が最後にセーブしたのはいつだったか、私は覚えてない」と厳しいコメント。

チェルシーとの勝ち点差8を埋めるのは並大抵のことではなかったと認めるも、まだタイトルはあきらめていない、少しずつ差を縮めていくと語ったペジェグリーニ監督。再び遠のいた背中に追いつくことはできるか。

《岩藤健》

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