【なくせ!自転車事故】駐車車両をパスするときは「走行ラインを変える」という意志を発信を | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【なくせ!自転車事故】駐車車両をパスするときは「走行ラインを変える」という意志を発信を

ライフ 社会
【なくせ!自転車事故】駐車車両をパスするときは「走行ラインを変える」という意志を発信を
  • 【なくせ!自転車事故】駐車車両をパスするときは「走行ラインを変える」という意志を発信を
  • 【なくせ!自転車事故】駐車車両をパスするときは「走行ラインを変える」という意志を発信を
クルマの方向指示器に変わるものといえば、サイクリストの場合は両手だ。右に曲がるときは右手を水平方向に伸ばす。左に曲がるときは同様に左手。

交差点を曲がるときではなくても活用の機会は多い。たとえば前方の道路左端にクルマが駐車していた場合。自転車は右寄りに走行ラインを変えてクリアしなければならない。

その際は右手を伸ばして「右側に寄りますよ」という意志を後続車両のドライバーに伝達する。ジェスチャーはこれでなければいけないというものはなく、ドライバーの注意が喚起されればいい。

(連載おわり)
《編集部》

編集部おすすめの記事

page top