UCI2014-15トラックワールドカップ第2戦イギリス・ロンドン大会、12月7日の最終日、女子ケイリンはゴ・シュアン(中国)が2連勝を飾った。
第1戦メキシコ・グアダラハラ大会を制したゴ・シュアンは、ここロンドンのケイリン決勝でも、この種目の現世界女王クリスティーナ・フォーゲル(ドイツ)を0秒082差、リー・ヒジン(韓国)を0秒093で下し、2大会連続の金メダルを獲得した。
日本勢は決勝に進めず、加瀬加奈子が19位、前田佳代乃が25位だった。
この結果、ポイントランキングでもゴ・シュアンは300ポイントで首位をキープ。2位には同じ中国のゾン・チャンシが233ポイントで続いている。3位はアンナ・メアーズ(オーストラリア)で202ポイント。
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