オーストラリアのオリカ・グリーンエッジの選手たちが催眠術にかけられる興味深い動画がチームから公開された。
これは2015年に向けたトレーニングを前に、精神をリラックスさせる目的で行われたもの。コメディ催眠術師のアイザック・ロマンの手によって、サム・ビューリー、ルーク・ダーブリッジら選手たちやマシュー・ホワイト監督は深い催眠状態に入り、水を飲めなくなったり、ドラゴンになったり、カメラにキスしたり、イスでカンガルーレースを始めたりと普段では見られない姿を見せる。
催眠術にかからなかった選手たちは、大笑いしながらそれを見つめ、レースやトレーニングとはまったく違う経験を楽しんでいた。
《》
page top