これまで出した曲でお気に入りのベスト1は? という質問に、石野は「FLASHBACK DISCO」と答えた。番組中で石野は当時、所属していた事務所の社長から「こんなもん売れるか!」「事務所を潰す気か!?」と、猛反対されたエピソードを明かす。
この話は「FLASHBACK DISCO」が売れず、実際に事務所が無くなってしまったとのオチで終わった。
面白いエピソードだけに、ネットメディアの中にはすぐさま記事にするところも現れたが、同日Twitterで石野はこのエピソードが嘘だったとネタばらし。「こんなもんニュースになるんだね」と発言した。
こんなもんニュースになるんだね。ウソなのに。http://t.co/CINRrNwTEQ
Takkyu Ishino/石野卓球 (@TakkyuIshino) November 3, 2014
もともと電気グルーヴは、適当に発言する石野と、乗っかる瀧のコンビで有名。今回の件に関してもファンは、
「卓球のキャラわかってたら記事にするはずないのに。記者、マジメか」
「卓球だから仕方ない」
「電グルのトーク8割方嘘なんだけどな」
「こういうしょーもない誰も傷付かないバカをやらかすから本当すき」
「こんなオッサンになりたい」
など、卓球ならこれも“平常運転”と受け止めている。