日本シリーズ第2戦、勢いに乗る阪神の前に、ソフトバンクの武田翔太投手が立ちはだかった。
甲子園の完全アウェーの中、1球ごとに球場がどよめくほどの変化をするカーブを武器に、阪神打線を7回3安打1失点に抑え、初めての甲子園で日本シリーズ初登板初勝利をもぎとった。
武田は、高校時代には踏むことのできなかった甲子園の土の上での特別な勝利に「また一回り大きくなれたと思う」と笑顔で語った。
これについてネットでは、
「完全アウェーのなかでよくあれだけの投球できるよな」
「高校の時から注目してたので活躍しているのがとても嬉しい」
「本当にいいピッチングだったよなぁ!最近はカーブを使うピッチャーが少なくなったからなぁ」
「カーブもさることながら、ハートが強いよね!」
「確かにあの球はなかなか無いよなぁ~凄かった…敵ながらアッパレ!やられた感じ」
など、武田の活躍を喜ぶ声があがっている。
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