日本シリーズ第2戦が甲子園球場で行われ、ソフトバンクが2-1で阪神を下し、対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。
ソフトバンクは初回に内川のタイムリーで先制。4回には李大浩のソロホームランで2点目を取った。
投げては、先発の武田が安定感のあるピッチングで阪神打線を1点に抑え8回には五十嵐が、そして最後はサファテが9回を締めくくった。
阪神は、能見が好投したものの、得点は西岡のタイムリーのみで打線が完全に武田に抑え込まれた格好となった。
この試合についてネット上では
「武田君、7戦目まであったらまた好投頼むよ!」
「ちょっと先が読めなくなってきたな」
「阪神は武田が良すぎたと思って切り替えていきましょう」
「武田ナイスピッチング!」
「面白いシリーズになりそう」
などと、どちらも譲らぬ日本シリーズの戦いぶりを楽しむファンのコメントが寄せられている。
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