阪神タイガースの新井貴浩内野手（37）が、日本シリーズ第1戦の試合前の練習中に腰を痛めベンチからも外れた。
新井選手の今季は、94試合に出場し43安打 3本塁打と調子はいま一つといったところだった。
自身も以前から語っていたように、日本シリーズに出ることが夢だったようで、このタイミングでの怪我は本人にとってもかなり痛いはずだ。
周囲の関係者は、大したことはないと話しているだけに、このシリーズでの新井選手の出場機会があるかどうかにも注目が集まっている。
新井選手の腰痛の報道についてネット上でも
「回復して、一試合でも日本シリーズ出られますように」
「一試合だけでも新井さん、見たいです…」
「ようやく日本一への最後の戦いを目前にこれとは…」
「このまま初めての日シリでベンチ入りできないなんてことになったら辛いです…」
「出番が少しでもあるといいけど」
などと、心配のコメントが寄せられている。
《》
page top
