10月24日、南アフリカのレユニオン島でトレイルランの大会「グランド・レイド・レユニオン」が開催された。日本からもトップトレイルランナーが参加し、地元の選手、世界の強豪と肩を並べて争った。グランドレユニオンの距離は164km、獲得標高9000mを超える。世界でも難易度が高いレースだ。日本人最高位は山本健一選手8位、奥宮俊祐選手は26位であった。