アジア唯一のUCIワールドツアーレースとして4年間開催されたツアー・オブ・北京だが、先日の2014年大会をもってその短い歴史に幕を下ろした。
その4年間の名シーンを収めた写真を、スライドショー的に振り返る動画がインターネット上で公開されている。
トニー・マルティン(2011~2012年)、ベナト・インサウスティ(2013年)、フィリップ・ジルベール(2014年)ら過去の総合チャンピオンの活躍とともに、万里の長城や天安門広場、鳥の巣スタジアムなど中国ならではのランドマーク、そして大会を盛り上げたパンダのキャラクターたちの愛らしい姿は必見だ。
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