昭和3年製造、国内現役最古で走る車両を阪堺電車が所有している事実は鉄道マニアにとって有名な話だが、今回さらに注目を浴びるコラボが実現した。
NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」とのコラボだ。
ドラマは阪堺電車が走る大阪の住吉が舞台。視聴率も好調な朝ドラとのコラボでますます人気が高まりそうだ。
タレントの西川きよしと女優の夏樹陽子が参加した9日のお披露目式に約50人もの撮り鉄が殺到し、少々の混乱が生じた模様。
今回のコラボでドラマと共に電車もさらに脚光を浴びそうだ。
ネット上には
「阪堺電車か～。懐かしいな。まだ走ってることに驚き」
「撮るのはいいけど事故や周囲の迷惑になるようなことだけはやめてください」
「撮り鉄の行動力っていつもすごいな」
「ドラマも面白いよね」
「阪堺電車すごいなぁ。乗りに行きたくなっちゃった」
とさまざま反応が見られている。
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