噴火から1週間が過ぎた御嶽山。すでに50人以上の死者が確認されている。しかし今なお、行方不明者の捜索は続いる状況だ。
全国9つの国立大が重点観測火山として観測や研究を行っている火山に御嶽山を加える考えが出ていることが分かった。審議会がこれから開かれ、御嶽山の追加に関してや、重点火山の選定基準などについて話し合われると見られる。
しかし、噴火によってもたらされた被害は取り返しがつかない。行方不明者の一刻も早い発見を願うばかりだ。
このニュースにネット上では、
「後からはなんとでも言える」
「火山性微動が増えていた時点で何らかの対応を取っていればここまでの被害は出なかったのでは?」
「今更って気がします」
「防災対策は何でも後手」
などの声があがっている。
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