9月27日に起きた長野と岐阜県境の御嶽山の噴火。10月2日の今日、長野県警による確認によって、新たに亡くなった方々16名の身元が判明し、現在報告されている亡くなった47名のうち、身元判明は合計で42人となった。
県警、消防、自衛隊などの合同救助隊は、まだ残っている遭難者がいる可能性があるため、1058人で捜索を再開。悪天候のために、午前11時半過ぎに中止を余儀なくされた。
ネットでは、
「必死の捜索が続けられているのに、雨で中断なんて....早く全員救助されますように」
「噴煙や天候に左右され、もどかしいですが、救助の方たち安全が第一です」
「天気悪いと無理だもんな、捜索隊が危険だし」
「あとどのくらいの方は見つかっていないのだろう」
と、行方不明者と救助隊、双方の安否を気遣う声が多くあがった。
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