仁川アジア大会に空手男子競技でシリアのルール・クルディ選手がドーピング違反で失格処分となったことが報道された。
9月25日に行われていた競技会前検査にて筋肉増強効果のある「クレンブテロール」という禁止薬物が検出されたという。
同じく前検査で重量挙げのモハメド・アイフリ選手も失格となるなど、複数のドーピング違反が確認されている。
これに対し、ネット上では
「いろんな気持ちがあるでしょうが…」
「アスリートの限界を超えたいのかな」
「ドーピングはいかん」
「バレないと思っているのかな?」
「この時代、さすがに厳しい」
などの声がある。
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