10月1日午前に行われた、アジア大会の男子競歩(50Km)で日本の谷井孝行選手が見事金メダルを獲得した。
日本勢が国際大会の競歩で金メダルを取ったのはこれが初めてで、記念すべき金メダル1号となった。
谷井孝行選手が国際舞台に姿を現したのは、2004年のアテネオリンピック。その後様々な世界陸上や、北京オリンピック、ロンドンオリンピックなども経験してきたが、国際大会の大舞台でのメダルはこれまで手にしていなかった。
この快挙にネット上では
「僕が走るより間違いなくはやい」
「谷井選手、おめでとうございます!」
「日本の誇りです」
「次は五輪で!」
などと、祝福と共に今後に対する期待の声があがっている。
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