9月25日、ソフトバンク-楽天戦で、1イニング4押し出しという珍記録が飛び出した。
自ずから4点献上するという記録を作ったのは、ソフトバンク五十嵐。
7回にリリーフ登板するものの、5つの与四球という、投げればボールの有様で60年ぶり5人目のプロ野球ワーストタイ記録を打ち立てた。
この悲惨な投球とコーチ陣の采配にファンもネット上であきれ返っている。
「五十嵐も良くなかったが、交代させない監督コーチも不可解。」
「秋山監督はもっと柔軟な判断をしてもいいと思う。頑固な人そうだから難しいかもしれないが…。」
「秋山監督、このところの采配の固さと勝負勘のなさが気になる。」
「どういう事情があったか知らんが、スワローズファンから言わせてもらえば、満塁で五十嵐続投は無謀。」
など、厳しさを通り越した呆れの声もある。
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