【MLB】ジーター現役最後のヤンキースタジアムでサヨナラヒット…「やっぱりスーパースター」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】ジーター現役最後のヤンキースタジアムでサヨナラヒット…「やっぱりスーパースター」

スポーツ 短信

サヨナラ打のジーターをたたえる(2014年9月14日)(c)Getty Images
  • サヨナラ打のジーターをたたえる(2014年9月14日)(c)Getty Images
  • デレク・ジーター
今シーズン限りで引退を表明しているデレク・ジーターは、日本時間9月26日に本拠地ヤンキースタジアムでの現役最後の試合に、2番ショートで先発出場した。

試合は先発した黒田が立ち上がり1番、2番に連続ホームランを浴び、オリオールズに先制を許す、まさの展開。しかしヤンキースはすぐさま裏の攻撃で追いつく。黒田も2回以降は強力オリオールズ打線をヒット1本に抑える完璧なピッチング。

7回、満塁のチャンスで打席が回って来たジーターはショートゴロ。これを相手野手が悪送球しランナー2人が帰る。ヤンキースはさらに1点追加し7回終了時点で5-2とリードした。

完投すれば200イニング登板を達成する黒田だったが、ジラルディ監督は本拠地でのセーブ機会にクローザーのロバートソンをマウンドに送る。しかし、これが裏目に出る。

ロバートソンが2ラン、ソロと2本のホームランを打たれヤンキースは同点に追いつかれる。同時に黒田の勝ち星も消えた。

嫌な流れの中で9回裏。1アウト2塁のチャンスに打席はジーター。ホームの大声援を受けたキャプテンの打球は、彼のキャリアを象徴するようなライトへのサヨナラタイムリーヒット。

誰かが脚本を考えたとしか思えない展開にファンも大騒ぎだ。

「ジーターってやっぱスターだわ。黒田はかわいそうだったけど」
「ホントマンガみたいな展開。鳥肌立った」
「ジーターかっこよすぎる」
「黒田の勝ち星と引き換えにジーターのサヨナラ打を召喚したロバートソンさんは最高の演出家」
「ジーターのジーターによるジーターのためのラストゲーム」

これぞスーパースターという1打に、感動を通り越し信じられないといった感想があふれる。
《岩藤健》

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