陸前高田で4年ぶり米収穫に感動の声「どれほどの苦労があっただろう」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

陸前高田で4年ぶり米収穫に感動の声「どれほどの苦労があっただろう」

ライフ 社会
東日本大震災で津波により大きな被害を受けた岩手県陸前高田市で、4年ぶりに米の収穫が始まった。

地元の人々の努力によって、一旦は農家400人が廃業を考えたというがれきに覆われた荒地に、再び黄金の稲穂が実った。87ヘクタールの水田では、震災後に復興の願いを込めてつくられたブランド米「たかたのゆめ」などが10月まで収穫される。

美しく蘇った水田に

「がれきの山だったのに…ここまで回復するのに どれほどご苦労なさったことか!豊作 おめでとうございます!」
「なんて美しい黄金」
「3年半前の写真と見比べると、ここに至るまでの農家の方の努力は、並大抵ではなかったと思います」
「写真見たら涙でそうになった」

など感動のコメントが多く寄せられている。
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