日本ハムの大谷翔平(20)が快挙を成し遂げた。
9月7日京セラドームで行なわれたオリックス戦。5番・DHで出場した大谷は、4回表、オリックスの投手吉田一から本塁打。投手としてすでに10勝を果たしている大谷は、打者として10本塁打を記録した。
吉田一はカウント2ボール1ストライクから、真ん中外よりやや高め141km/hの直球を投じると大谷は豪快に振り抜いた。打球はバックスクリーン右へ突き刺さった。
大谷はここまで投手として10勝4敗、打者としても2割8分を維持する安定した成績を残している。打席数は7日までで200打席余りだが長打率は5割を超え、投手としてはもちろん打者としても確実な成長を遂げている。
ネット上では
「本当すごいな…」
「二刀流やり遂げてるな」
「おめでとう!」
「規格外すぎる」
「大谷を打者としても期待している」
など驚きと祝福の声が飛び交っている。
《編集部》
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