ウェザーニューズは梅雨どきの通勤時に雨が人々の行動にどのような変化をもたらすのかについて、全国のウェザーリポーターの協力のもと6月11日~16日にかけて梅雨の通勤事情を調査した。全国合計7万2328人から回答が寄せられ、全国の7割の人が長靴を所有しているものの、通勤で使用しているのは2割弱であることが明らかになった。関東の所有率は、2月に2度も降った大雪の影響か、2013年の所有率5割と比べて2割増加し、長靴通勤率は比較的高い結果になった。