ツール・ド・ピカルディは5月12日、フランスのテルニエからビラールボカジュまでの178.5kmで第2ステージが行われ、バカンソレイユDCMのケニー・ファンフンメルが優勝。総合成績では前日に首位になったアルゴス・シマノのデゲンコルブ(ドイツ)がその座を守った。
第1ステージでタイム差なしの2位になったサクソバンクの宮澤崇史(34)は、この日もゴール勝負に加わり、タイム差なしの8位。総合成績では2位から3位になったものの、ポイント賞はデゲンコルブに続く2位をキープ。最終ステージが行われる13日も、クリ下がりの着用ながら緑色のマイヨベール姿で走る。
《編集部》
page top