ジロ・デ・イタリアは5月9日にベローナで第4ステージとして距離32.2kmのチームタイムトライアルを行い、米国のガーミン・バラクーダがトップタイムを記録して区間優勝。同チームのラムナス・ナバルドースカス(24=リトアニア)が総合成績でトップに立った。
総合成績は4位まで同チームが独占。初日から首位を守っていたBMCのタイラー・フィニー(21=米国)は13秒遅れの5位に後退した。
別府史之(29)が所属するオーストラリアのオリカ・グリーンエッジは26秒遅れの6位とまずまずの記録でゴール。別府は総合成績で1分17秒遅れの80位に浮上した。
《編集部》
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