スイスのシャンペリーで開催されているMTB世界選手権は9月3日に男子エリートのクロスカントリーレース(36.6km)が行われ、山本幸平(ブリヂストン・アンカー)が8分24秒遅れの23位になった。昨年カナダで開催された同大会で自身が記録した28位を上回る成績で、日本クロスカントリー勢としての歴代最高順位を記録した。
同レースで小野寺健(スペシャライズド)は69位、山本和弘(キャノンデール)は77位、平野星矢(ブリヂストン・アンカー)は79位。
女子エリート(31.8km)に出場した片山梨絵(スペシャライズド)は11分51秒遅れの28位になった。
《編集部》
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