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BMX世界選手権でジャパンチームは決勝進出ならず

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 南アフリカのピーターマリッツバーグで開催されているBMX世界選手権は、大会3日目の7月31日からメインカテゴリーのチャンピオンシップクラスがスタート。今年からワールドカップスーパークロスと同様の形式で行われ、予選タイムトライアルが採用された。コースの多く
  •  南アフリカのピーターマリッツバーグで開催されているBMX世界選手権は、大会3日目の7月31日からメインカテゴリーのチャンピオンシップクラスがスタート。今年からワールドカップスーパークロスと同様の形式で行われ、予選タイムトライアルが採用された。コースの多く
 南アフリカのピーターマリッツバーグで開催されているBMX世界選手権は、大会3日目の7月31日からメインカテゴリーのチャンピオンシップクラスがスタート。今年からワールドカップスーパークロスと同様の形式で行われ、予選タイムトライアルが採用された。コースの多くもチャレンジクラスとは別のラインを使用し、8mの特大スタートヒルやプロセクションが設けられるなど、オリンピックやスーパークロス同様にレベルの高い争いが繰り広げられた。

 前々日のプラクティスで3選手が転倒により欠場を余儀なくされたジャパンチームだが、エリート男子では三瓶将廣と高橋堅太が予選を通過。さらにエリート女子の三輪郁佳、ジュニアエリート男子の吉村樹希敢と 三瓶貴公が決勝トーナメントへの進出を果たした。
 吉村はさらに1/8ファイナルから準々決勝(1/4ファイナル)へ進出。準々決勝で4位までに入れば準決勝に勝ち上がれたが、あと一歩及ばずの5位。
 ファイナルでは男子エリートが北京オリンピックゴールドメダルのマリス・ストロンバーグス(ラトビア)、 女子エリートは2008年世界王者のシャナーズ・リード(イギリス)がそれぞれ優勝。
《編集部》

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