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修善寺でクルマと自転車がコラボしたイベント

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 フランスの自動車メーカー・ルノーと、日本人プロとしてツール・ド・フランス初出場を果たした今中大介が経営する自転車輸入商社インターマックス。両社がコラボレーションした異色のイベント「ルノー&インターマックス6Wheel Day」が、3月12日に静岡県伊豆市の日本
  •  フランスの自動車メーカー・ルノーと、日本人プロとしてツール・ド・フランス初出場を果たした今中大介が経営する自転車輸入商社インターマックス。両社がコラボレーションした異色のイベント「ルノー&インターマックス6Wheel Day」が、3月12日に静岡県伊豆市の日本
 フランスの自動車メーカー・ルノーと、日本人プロとしてツール・ド・フランス初出場を果たした今中大介が経営する自転車輸入商社インターマックス。両社がコラボレーションした異色のイベント「ルノー&インターマックス6Wheel Day」が、3月12日に静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催された。ルノー車の所有者や自転車ロードバイク愛好家はもちろん、クルマに自転車を積んで週末を楽しみにいくという「6輪派」など300人が春の休日を楽しんだ。

 これまでもクルマと自転車を絡める「6輪催事」はいくつか開催されてきたが、本格的に両方を楽しめるイベントは国内では初めてとなる。今中と一緒に国内屈指の山岳コースを走るフリーラン。だれでも参加できるヒルクライムタイムトライアル。そしてスポーツ系ルノー車の試乗会など。
「ルノーはフランスの大地が育てたクルマ。快適な居住性の中にもスポーツマインドを忘れていない」と、イベント内のトークショーに参加したモータージャーナリストの吉田匠。
「クルマもロードバイクもスピード感がたまらない。共感できる部分がたくさんあるので、両者を楽しむ人が増えている」と、プライベートではスポーツカーを乗り回すのが好きだという今中。
 今後もクルマと自転車がコラボするイベントを仕掛けていきたいと語った。
《編集部》

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