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ライプハイマーが手首骨折でリタイア

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 総合4位の位置にいたリーバイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ)は、7月17日に行われたツール・ド・フランス第13ステージに出走せず、そのままリタイアした。前日のゴール手前で落車し、手首を骨折していたことが当日朝に判明したため。
  •  総合4位の位置にいたリーバイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ)は、7月17日に行われたツール・ド・フランス第13ステージに出走せず、そのままリタイアした。前日のゴール手前で落車し、手首を骨折していたことが当日朝に判明したため。
 総合4位の位置にいたリーバイ・ライプハイマー(アメリカ、アスタナ)は、7月17日に行われたツール・ド・フランス第13ステージに出走せず、そのままリタイアした。前日のゴール手前で落車し、手首を骨折していたことが当日朝に判明したため。

 ライプハイマーは第12ステージのゴール手前1kmほどのところで、カデル・エバンスらとともに落車。このときはチームメートに従われてゴールした。自転車の競技ルールでは、ゴール手前の規定距離内でアクシデントが発生した場合は、ゴールラインさえ通過すれば、アクシデント前に位置していた集団と同じタイムが与えられるため、ライプハイマーは総合4位を維持していた。
《編集部》

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