11月17日から3日間の日程で開催された「東京国際自転車展」に、UCIプロツアーランキング1位のスペイン人、アレハンドロ・バルベルデ(26)=イレスバレアルス=が来日した。カワシマサイクルサプライが取り扱うピナレロによるゲスト招待で、トークショーやサイン会などさまざまなイベントに登場した。
「来年は春のクラシック、ツール・ド・フランス、世界選手権を照準として走っていきたい」というバルベルデ。「ツールは過去2年、途中リタイアに終わっているので、来年こそパリにゴールできるように頑張りたい」と謙虚に答えたが、一番着てみたいジャージは「ツール・ド・フランスのマイヨジョーヌ」だと断言した。
《編集部》
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