2015年のF1第5戦スペインGP。今季ベストポジションからスタートしたマクラーレン・ホンダの2台だったが、予想外のトラブルに苦しめられ今季初のポイント獲得は実現しなかった。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月12日の第3ステージはサンノゼ~サンノゼ間の169.8km。ラトビアの23歳、トムス・スクジンズ(ヒンカピー・レーシングチーム)が山岳ステージで独走逃げ切り勝利を飾り、リーダージャージも獲得した。
現在、J1リーグで最下位のヴァンフォーレ甲府が早くもテコ入れに動いた。チームは5月13日に樋口靖洋監督と話し合いを行い、双方合意のもと契約を解除すると発表した。
2015年ジロ・デ・イタリア5月11日の第3ステージで落車し、負傷リタイアしたドメニコ・ポッツォビーボ(AG2Rラモンディアル)が退院することが12日にチームから発表された。
「DOWNHILL SERIES POWERD BY SRAM」の第1戦が5月9日~5月10日の二日間、山口県の十種ヶ峰 WOODPARKで開催された。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月12日の第4ステージ。レース中盤から、総合優勝候補のファビオ・アールを擁するアスタナはメイン集団のペースを上げ、ライバルたちを苦しめた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月12日の第4ステージ。この日、ステージ2位に入ったサイモン・クラークが総合首位に浮上。これでオリカ・グリーンエッジの選手による4日連続3人目のマリアローザ獲得となった。
前回当欄で「ツール・ド・フランスが一番で、ジロ・デ・イタリアは二番」と記述してイタリア好きから叱責されたが、ゴメンなさい。やはりイタリアはさすがです。5月9日に開幕したジロ・デ・イタリアの主催者提供写真から、世界随一のデザインやファッション性を見てみよう。
サッカーの欧州チャンピオンズリーグは5月12日、準決勝セカンドレグが行われた。バルセロナ(スペイン)は敵地でバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に2-3で敗れた。しかし2戦合計スコアを5-3とし、4シーズンぶりの決勝戦に駒を進めた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月12日の第4ステージ。地元イタリアの若手ダビデ・フォルモロ(キャノンデール・ガーミン)がラスト15kmを独走し、プロ初勝利を挙げた。
5月12日に予定されていたDeNAと中日の試合は雨天中止。DeNAの中畑清監督は通算200勝に王手をかけていたが、持ち越しとなった。
巨人は5月12日、東京ドームで広島と対戦。巨人・先発の菅野智之投手が広島打線を1点に抑える好投を見せて今季4勝目。試合は2-1で巨人が接戦をものにした。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月12日の第4ステージはキャバリ~ラ・スペツィア間の150km。地元イタリアの22歳、ダビデ・フォルモロ(キャノンデール・ガーミン)が荒れた展開のレースで逃げ切ってプロ初勝利を挙げた。
全日本実業団自転車競技連盟は、5月10日(日)に開催されたトラックシリーズ第1戦「第49回JBCF 西日本トラック」大会レポートを公開した。
2015年UCI BMXスーパークロス・ワールドカップ第2戦オランダ・パペンダル大会、女子決勝が5月10日に開催。ロンドン五輪金メダリストで現世界女王のマリアナ・パホン(コロンビア)が優勝を飾った。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月11日の第2ステージを制したイギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)。ペーター・サガンとの接戦のスプリントについて「勝ったかどうかわからなかった」と語った。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月11日の第2ステージはネバダシティ~ローダイ間の193.7km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がスプリントでペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)を抑え、ステージ2連勝を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月11日の第11ステージ。中盤までの山岳区間で多くのスプリンターが脱落する中、総合リーダージャージのマリアローザを着るマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)が最後まで集団に残り、スプリント勝利を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月11日の第3ステージでイタリアのドメニコ・ポッツォビーボ(AG2Rラモンディアル)が落車し、負傷リタイアとなった。その容態について、大会医療チームから発表があった。
男子テニスのマドリード・オープンは5月10日、第2シードのアンディ・マレーと第3シードのラファエル・ナダルが決勝を戦い、マレーが6-3、6-2のストレートで勝利した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月11日の第3ステージはラパッロ~セストリ・レバンテ間の136km。総合首位のマリアローザを着るマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)がゴールスプリントを制し、ジロ通算ステージ2勝目を挙げた。
5月3日に開催された、SUPER GTシリーズ第2戦「FUJI GT 500km RACE」。優勝は#10 GAINER TANAX GT-R(アンドレ・クート、千代 勝正)。GT300クラスも500と同様、日産GT-R勢が1位と2位を抑え、その強さを見せつけた。
2015年UCI BMXスーパークロス・ワールドカップ第2戦オランダ・パペンダル大会、男子決勝が5月10日に開催。地元オランダのBMXジュニア世界王者ニーク・キマンが初優勝を飾った。
2015年のF1第5戦スペインGP。マクラーレン・ホンダは今季初めて2台揃って予選Q2に進出。決勝でのポイント獲得につながる予選結果となった。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア。5月10日の第1ステージで優勝したマーク・カベンディッシュは、落車しながらも最後まで自分をアシストしてくれたチームメイトのマーク・レンショーに感謝した。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月10日の第1ステージはサクラメント~サクラメント間の203.1km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がゴールスプリントを制し、今季10勝目を挙げた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージで、オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)は2年連続で大会2日目にして総合首位のマリアローザに袖を通した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージ。地元イタリアのエリア・ビビアーニ(スカイ)がついに待望のステージ優勝をつかんだ。
5月9日に行われた男子テニスのマドリード・オープン準決勝。ラファエル・ナダルはトマーシュ・ベルディハを7-6、6-1で破り3年連続の決勝進出を決めた。
2015年のF1第5戦スペインGPの決勝が10日カタロニア・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグが今季初優勝を飾った。
男子テニスのマドリード・オープンは5月9日、準決勝が行われた。錦織圭はアンディ・マレーに3-6、4-6で敗れ、2年連続の決勝進出を逃した。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月10日の第2ステージはアルベンガ~ジェノバ間の177km。地元イタリアのエリア・ビビアーニ(チームスカイ)が混戦のゴールスプリントを制し、自身初のジロ・ステージ優勝を飾った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。コロンビアのリゴベルト・ウランを抱えるエティックス・クイックステップは、4位スタートだった。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。オーストラリアのリッチー・ポート擁するチームスカイは9位と出遅れたが、勝負はまだ始まったばかりと気持ちを切り替えていた。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。スペインのアルベルト・コンタドール率いるティンコフ・サクソは2位に入り、総合争いのライバルたちから早くもリードを奪った。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月9日の第1ステージ・チームタイムトライアル。優勝したオリカ・グリーンエッジの中で、マリアローザを獲得したのはサイモン・ゲランスだった。
5月9日にリーガ・エスパニョーラは第36節を行い、バルセロナがレアル・ソシエダを2-0で破り、優勝に王手を掛けた。
NIPPOビーニファンティーニの石橋学は5月9日、第98回ジロ・デ・イタリアに初出場。チームの9選手は大勢の観客が詰めかけた華やかなスタートラインに立ち、トップから57秒差の20位でゴールした。
レアル・マドリードは5月9日、リーガ・エスパニョーラ第36節を戦いバレンシアと2-2で引き分けた。前半からボールを支配しながら、勝ち点3が遠かった。
ソフトバンクは5月9日、ヤフオクドームで楽天と対戦。この試合でソフトバンクの李大浩内野手が3試合連続となる本塁打を放つなど活躍したが、試合は楽天に2-3で競り負けた。