ファルケンモータースポーツチームのポルシェ『911 GT3 R』が、5月14日から17日に開催された「ニュルブルクリンク24時間レース」において、総合3位に入賞した。
メルセデスAMGペトロナスF1チームは20日、F1世界選手権で活躍中のルイス・ハミルトンと2018年まで契約を延長したと発表した。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース・ワールド・チャンピオンシップ」は、二日間の会期中、史上最多となる約12万人もの観客を集める盛況ぶりを見せた。そのレースをリアルタイムに映し出して会場を盛り上げたのが大会公式スポンサーでもあるGARMIN製カメラだ。
マルチスポーツフェスティバルの参加者とボランティアの募集スタート
ロッテは5月20日、西武プリンスドームで西武と対戦。ここまで6試合連続マルチ安打を放つなど好調を維持するロッテの清田育宏外野手が、4安打2本塁打と大暴れ。マルチ安打も7試合にのばし、チームの勝利に貢献した。
阪神は5月20日、甲子園球場で巨人と対戦。阪神・先発の藤浪晋太郎投手が、巨人打線を相手に9回2安打無失点の好投。チームの連敗を3でストップし、自身プロ初の完封勝利を挙げた。試合は1-0で阪神が勝利した。
国内最大のステージレース、第18回ツアー・オブ・ジャパン。5月20日は第3ステージ、岐阜県美濃市で「美濃ステージ」が開催された。
5月14日から17日にかけて、ドイツで開催された「第43回 ニュルブルクリンク24時間レース」のSP3Tクラスで、ダンロップタイヤを装着したスバルテクニカインターナショナル(STI)の「SUBARU WRX STI」が、2012年に続く3年ぶり3回目の優勝を果たした。
フランス・パリで行われたタグ・ホイヤーのチャリティイベントに、錦織圭、マリア・シャラポワ、マイケル・チャンのテニス界を代表する3人が登場した。
国内最大のステージレース、第18回ツアー・オブ・ジャパン。5月19日は第2ステージ、三重県いなべ市で今年からの新しいステージとなる「いなべステー ジ」が開催された。
国内最大のステージレース、第18回ツアー・オブ・ジャパンが5月17日に開幕。18日は移動日・休息日となり、選手やスタッフなどレース関係者約300名の一行は大阪府堺市から150km東に離れた三重県いなべ市へ移動した。
マイアミ・マーリンズは5月17日、成績不振を理由にマイク・レドモンド監督の解任を発表した。今シーズンのマーリンズは16勝22敗の成績だった。
日本初のUCIクラス2カテゴリーでの開催となる「やわたはま国際MTBレース』が5月17日に愛媛県で行われ、MIYATA-MERIDA BIKING TEAMの小野寺健が2位以下に30秒の差をつけて優勝した。
リーガ・エスパニョーラ第37節が5月17日に行われた。首位バルセロナは敵地でアトレティコ・マドリードを1-0で下し、2シーズンぶりのリーグ優勝を決めた。
プロボクシングのWBA・WBC世界ミドル級タイトルマッチが5月16日、アメリカのロサンゼルスで行われた。WBAスーパー王者兼WBC暫定王者のゲンナジー・ゴロフキンが、挑戦者のウィリー・モンローを6ラウンド45秒でKOした。
サンフランシスコ・ジャイアンツは5月17日、シンシナティ・レッズと対戦し9-8で勝利した。4試合ぶりに先発した青木宣親は1番・左翼手で6打数3安打3打点だった。
レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2015千葉が5月17日、最終日を迎えた。多くの注目を集めた今大会は、有料入場者数としてはレッドブル・エアレース史上最多となる2日間でのべ12万人を集め、取材に訪れた報道陣の数も国内外から約300人に上った。
国内最大のステージレース、第18回ツアー・オブ・ジャパンが5月17日に開幕。第1ステージは大阪・堺の大仙公園周回コースで、2.65kmの個人タイムトライアルを行った。気温26度の晴天のもと、会場には7万1000人の観客が集まった。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月17日の第9ステージでスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)はマリアローザを守り切った。
テニスのイタリア国際は5月17日、男子シングルス決勝が行われた。ノバク・ジョコビッチがロジャー・フェデラーを6-4、6-3のストレートで下し、2年連続4度目の優勝を果たした。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア。5月17日の最終第8ステージでスロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が秒差、ミリ差のギリギリの勝負を制して総合優勝を獲得した。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月17日の最終第8ステージはL.A.ライブ~パサデナ/ロウズボウル間の105.2km。イギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)が集団スプリントを制し、今大会4勝目を挙げた。
日本ハムは5月17日、札幌ドームでオリックスと対戦。日本ハムは主砲の中田翔外野手に今季13号本塁打が出るなど効果的に加点し、5-2で勝利した。
ACミランはアウェーでサッスオーロと対戦。日本代表の本田圭佑は右FWで先発出場するも得点に絡めず、試合は2-3で敗れた。
ヤクルトは5月17日、東京ドームで巨人と対戦。ヤクルト・先発の石山泰稚投手が巨人打線を6回無失点に抑える好投を見せ、連敗を9でストップ。2-0で久しぶりの勝利を飾った。
アメリカの2015年ツアー・オブ・カリフォルニア、5月16日の第7ステージはオンタリオ~マウント・ボルディ間の128.7km。フランスの若手ジュリアン・アラフィリップ(エティックス・クイックステップ)が頂上ゴールを制し、プロ2勝目を挙げた。
楽天は5月17日、コボスタ宮城でロッテと対戦。楽天・先発の則本昂大投手はロッテ打線に10安打を浴びるも、粘りの投球を見せて今季2勝目を挙げた。試合は楽天が3-2で勝利した。
日本選手として史上最年少の22歳でグランツール出場を果たしたNIPPOビーニファンティーニの石橋学は、5月17日に行われたジロ・デ・イタリア第9ステージでリタイア。翌日の休息日を待たずにレースを去ることになった。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月17日の第9ステージはベネベント~サン・ジョルジョ・デル・サンニオ間の224km。イタリアのパオロ・ティラロンゴ(アスタナ)が逃げ切って、自身3度目のジロのステージ優勝を挙げた。
中日は5月16日、ナゴヤドームで阪神と対戦。中日・先発の大野雄大投手が今季2度目となる完封勝利を挙げて、中日が1-0で勝利した。
ロッテは5月16日、コボスタ宮城で楽天と対戦。試合は4-5で惜敗したが、清田育宏外野手が4安打を放ち、球団史上初となる4試合連続3安打以上を記録した。
「空のF1」と称されるモータースポーツ「Red Bull Air Race(レッドブル・エアレース)」が5月16日、千葉市・幕張海浜公園で開幕した。
ボルシア・ドルトムントのユルゲン・クロップ監督は、チームに大きな置き土産を残せるか。リーグ戦残り2試合、そしてドイツカップの獲得に来季ヨーロッパリーグの出場権がかかっている。
楽天は5月16日、コボスタ宮城でロッテと対戦し、終盤の逆転で5-4と勝利した。九回に登板した松井裕樹は、荻野貴司のホームランで1点を失ったが、今シーズン8セーブ目を記録している。
女子サッカーの欧州チャンピオンズリーグ決勝戦が5月14日に行われた。安藤梢の所属するフランクフルト(ドイツ)がパリ・サンジェルマン(フランス)を2-1で下し、7季ぶりの優勝を達成した。
マツダスタジアムで5月16日に行われた広島対DeNAの試合は、DeNAが投手戦を制し2-1で勝利。貯金を今シーズン最多の11とした。
2015年ジロ・デ・イタリア、5月16日の第8ステージはフィウッジ~カンピテッロ・マテーゼ間の186km。スペインのベナト・インサウスティ(モビスター)が1級山岳の頂上ゴールを制覇し、ジロ2度目のステージ優勝を挙げた。
ナポリ(イタリア)は5月14日、アウェーでドニプロ・ドニプロペトロウシク(ウクライナ)と対戦し、0-1で敗れた。2戦合計スコアでも1-2とされ、26季ぶりの決勝進出はならなかった。
テニスのイタリア国際は5月15日、男子シングルス準々決勝が行われ、第5シードの錦織圭は第1シードのノバク・ジョコビッチと対戦。3-6、6-3、1-6でフルセットの末に敗れた。
国内最大のステージレース、第18回ツアー・オブ・ジャパンの記者会見が5月16日、大阪・堺市内のホテルで行われた。会見には日本を代表する4名の選手が出席し、それぞれが抱負を語った。