オーストリアのマティアス・ブランドル(IAMサイクリング)が、胃腸炎のため2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネを欠場することがチームから発表された。
アメリカのティージェイ・バンガーデレンが、BMCレーシングのエースとして2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネに参戦。7月のツール・ド・フランスに向けて最終調整に取り組む。
2014年ツール・ド・フランスを制したイタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が、6月7日開幕の2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネに参戦する。
2012年ツール・ド・フランス王者、イギリスのブラッドリー・ウィギンス(チームウィギンス)が、6月7日にロンドンの自転車競技場リー・バレー・ベロパークでアワーレコード更新に挑戦する。
ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が6月4日、ツール・ド・ルクセンブルク第1ステージでゴールスプリントを制して今季5勝目を挙げた。
SC相模原は6月7日に開催するFC琉球戦で、3日に誕生日を迎えたFW高原直泰の生誕祭を開催すると発表した。
トレック・ジャパンは、トレック・プレシジョン・フィットの講師として同社と契約を交わしているビンセント・フラナガン氏が、フィッティング専門スタジオ「ペダルフォース・フィッティング」をオープンすると発表した。
西武は6月4日、ナゴヤドームで中日と対戦。ケガで出遅れていたエースの岸孝之投手が復帰。今季初登板となった試合で7回1失点8奪三振と好投した。試合は1-1の引き分けに終わった。
DeNAは6月4日、横浜スタジアムでソフトバンクと対戦。試合後に中畑清監督が「手も足も出なかった」と語ったように、ソフトバンクに0-8と完敗した。
巨人は6月4日、東京ドームでオリックスと対戦。新外国人のマイコラスがオリックス打線を完封し、巨人が1-0で勝利した。
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントは6月3日、トーマス・トゥヘル新監督の就任会見を行った。
今シーズン無冠に終わった責任を取り退団したカルロ・アンチェロッティ監督の後任として、新たにレアル・マドリードの監督に就任したラファエル・ベニテス監督が会見を行った。
ベルギーのエティックス・クイックステップが、2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネの出場メンバーを発表。トニー・マルティン、ジュリアン・アラフィリップ、ニキ・テルプストラらが参戦する。
来シーズン、イタリアの名門を率いているのは誰なのか。ACミランの新監督にシニシャ・ミハイロビッチ氏が有力との報道が出ている。イタリアメディアはミハイロビッチ氏が、シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長と会食したと報じた。
スポーツサイクル専門店Y’sRoad(ワイズロード)を全国展開するワイ・インターナショナルが、東京・神田小川町に「Y’sRoadお茶の水レディース館」を6月5日にオープンする。4日、プレス向け内覧会が開催された。
西武ライオンズのエース、岸孝之投手が帰ってくる。6月4日の中日ドラゴンズ戦に先発で今季初登板する。
オランダのロットNLジャンボが、2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネの出場メンバーを発表。24歳のオランダ人、ウィルコ・ケルデルマンがツール・ド・フランスの調整のため出場する。
6月末に開催されるイギリス・ロード選手権の出場選手が発表された。男子エリートのロードレースは、マーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)、ゲラント・トーマス、ピーター・ケノー(ともにスカイ)らがチャンピオンジャージをかけて争う。
フランスのブルターニュ・セシュは、2015年ツール・ド・フランス出場メンバー9人のうち6人を6月3日までに発表。2009年ツールでステージ優勝経験があるブリース・フェイユーらが名を連ねた。
ツール・ド・フランス前哨戦となる2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネに出場するフランス期待の若手ロマン・バルデ(AG2Rラモンディアル)。レースを前に「去年より成熟し、強くなっている」と自信をのぞかせていた。
2015年のコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するエヴァRT初号機TRICK STARは3日、注目の第3ライダーを発表。耐久レースで実績のあるエルワン・ニゴンの起用を明らかにした。
全仏オープンテニス男子シングルス準々決勝が6月3日に行われ、最大の注目カードだったノバク・ジョコビッチ対ラファエル・ナダルの一戦が実現。結果はジョコビッチが7-5、6-3、6-1のストレートでナダルを下し、全仏初制覇に向け難関を突破した。
6月1日に突如発表された大分トリニータ前監督・田坂和昭氏の解任劇。大分は第16節を終え最下位の22位。J1を経験したクラブがJ3へ降格かとネットニュースなどで話題となっていた。
怪我の治療とリハビリを続けていた新城幸也が6月4~7日にフランスのペイドロワール地方で開催される4日間のステージレース、ブークルドラマイエンヌでレース復帰することになった。
太陽光エネルギーのみで世界一周飛行に挑戦しているスイスの有人飛行機、ソーラー・インパルス2(Solar Impulse 2)。 アメリカ・ハワイに向けて中国・南京から現地時間5月31日午前2時39分に離陸したが、気象条件悪化のために名古屋空港へ途中着陸した。
2015年ジロ・デ・イタリア。レース前の予想を大きく上回ったのが中米コスタリカ出身のアンドレイ・アマドール(モビスター)が総合4位に食い込んだことだった。
ノルウェーのエドバルド・ボアッソンハーゲン(MTNクベカ)が5月31日、地元ノルウェーのツール・デ・フィヨルド最終第5ステージを制し、移籍後初勝利を挙げた。
リオオリンピック前のオーストラリアでの最後の国際トラックレースでオーストラリア女子の活躍
ツール・ド・フランス前哨戦となるフランスのステージレース、2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネ。ふたりの歴代ツール王者、クリストファー・フルーム(スカイ)とビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)が激突する。
2015年ジロ・デ・イタリアを制したスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が、UCIワールドツアーの個人ランキングで2位に浮上した。ランキングトップは、同じくスペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)が守っている。
2015年ツール・ド・フランスに初出場する南アフリカのMTNクベカが開幕約1カ月前の6月2日、候補メンバー11人を発表した。アフリカ人選手7人、その他の地域の選手が4人で、ここから最終的に9人に絞り込まれる。
6月13日に迫ったUFC188では、ケイン・ヴェラスケス対ファブリシオ・ヴェウドゥムのヘビー級タイトルマッチが予定されている。ヒザのケガから復帰した正規王者ヴェラスケスが、暫定王者ヴェウドゥムとの統一戦に挑む。
巨人は6月2日、東京ドームでオリックスと対戦。19歳の田口麗斗投手が、オリックス打線を5回3安打無失点に抑える好投を見せるなど躍動。試合は2-1で巨人が接戦をものにした。
国際サッカー連盟(FIFA)は6月2日に緊急会見を開き、先日5選を果たしたばかりのゼップ・ブラッター会長が職を辞すると発表した。今後は臨時総会を開き、新会長を決定するための選挙が行われる。
紀伊半島南部の熊野地方を舞台に5月28日~5月31日にかけて行われたステージレース、ツール・ド・熊野。4日間で324.1kmを走り抜いた。大会レポートがJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)より届いた。
5日間のステージレース、2015年ベルギー・ツアー。5月31日の最終第4ステージで地元ベルギーのグレッグ・バンアーベルマート(BMCレーシング)がステージ優勝を獲得。総合優勝にも輝いた。
ロッテは6月2日、甲子園球場で阪神と対戦。阪神に1点リードされて迎えた9回、阪神の守護神・呉昇桓に2死までとられながらも、角中勝也外野手の満塁本塁打で劇的な逆転勝利。試合は6-3でロッテが勝利した。
DeNAは6月2日、横浜スタジアムでソフトバンクと対戦。二転三転した好ゲームは、8回にDeNAが2点差をひっくり返して逆転。最後は守護神の山崎康晃投手が抑えて両リーグトップの19セーブ目を挙げた。試合は6-5でDeNAが勝利した。
タレントの武井壮が2日にTwitterで、ドーピング違反とその処分に対する持論を展開させた。
6月1日にドイツ・ブンデスリーガでは1部・2部の入れ替えプレーオフが行われ、ハンブルガーSVは2部のカールスルーエSCを2試合合計スコア3-2で下し、土壇場で1部残留を決めた。