ドイツのジャイアント・アルペシンは、コーン・デコルトとトム・フェーレルスのオランダ人2選手と契約延長したことを6月18日に発表した。2009年からチームに所属するデコルトは2016年までの1年間、2008年から在籍するフェーレルスは2017年まで2年間の契約延長となった。
6月18日に開幕したツール・ド・スロベニア。19日の第2ステージでNIPPOビーニファンティーニのピエールパオロ・デネグリ(イタリア)がゴールスプリントを制して区間優勝を挙げた。チームにとってツアー・オブ・ジャパンでのニコラス・マリーニの勝利に次ぐシーズン2勝目。
フランスのルート・デュ・シュド第2ステージでヨーロッパカーのエーススプリンター、ブライアン・コカーが区間優勝し、アシスト役として勝利に貢献した新城幸也が笑顔でゴールした。コカーはロンドン五輪トラック競技オムニウムの銀メダリスト。
アゼルバイジャン・バクーで、史上初めて開催されているヨーロッパ競技大会。6月18日に行われた自転車ロード・タイムトライアル(TT)男子で、ベラルーシ代表のバシル・キリエンカが2位以下に大差をつけて優勝した。
スペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)が、ツール・ド・フランス前の最後の調整レースとなるルート・デュ・スッドに出場。6月18日の第1ステージは10位に入った。
フランスのAG2R(アージェードゥーゼル)ラモンディアルが6月18日、2015年ツール・ド・フランス出場メンバー9人のうち7人を発表した。
ヤクルトは6月19日、90年代を中心にヤクルトの黄金期を築いた功労者・古田敦也氏の野球殿堂入り記念セレモニーを、8月5日の巨人戦で行うことを発表した。
2015年ツール・ド・スイス、6月18日の第6ステージ。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)が今大会2勝目を挙げ、スイス通算11勝の最多タイ記録に並んだ。
2015年ツール・ド・スイス、6月18日の第6ステージはビル~ビール/ビエンヌの193.1km。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)がテクニカルなゴールスプリントを制し、今大会2勝目を挙げた。
1軍に復帰して早々、6月5日のソフトバンク戦で打ち込まれ、2軍で調整中の巨人の内海哲也投手。6月18日にイースタン・リーグのDeNA戦で登板したが、6回8安打3失点と精彩を欠き、敗戦投手となった。
2軍で調整中の中日・山本昌投手が6月18日、ウエスタン・リーグの阪神戦で今季初登板。今月に入ってからシート打撃などを続けていたが、実戦での本格始動となった。
ルート・デュ・シュド第1ステージが6月18日にフランス南西部のオートピレネー県で行われ、ヨーロッパカーの新城幸也はアシストとしての仕事をこなし、トップから8分1秒遅れの105位でゴールした。
南オーストラリア州で10月に行われるスポーツの祭典、オーストラリアン・マスターズ・ゲームでは、様々なスポーツ競技が行われます。その中でもあまり知られていないペタンクというスポーツも現在参加選手を募集しています。
2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージ。イギリスのゲラント・トーマス(スカイ)は厳しい頂上ゴールを43秒遅れのステージ5位でフィニッシュ。総合では47秒差の2位に浮上した。
オランダのステージレース、ステルZLMツアーが6月17日に開幕。初日の6.4kmのプロローグは、ドイツのロジャー・クルーゲ(IAMサイクリング)が最速タイムを叩き出して優勝した。
2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージは頂上ゴールをフランスのティボー・ピノ(FDJ)が制し、今季2勝目を獲得。ツール・ド・フランスに向けて好調さをアピールした。
2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージ。山岳賞ジャージを着るオーストリアのステファン・デニフル(IAMサイクリング)が逃げに乗り、ラスト2kmまで先頭をキープする健闘を見せた。
コロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)がツール・ド・フランスに向けた最終調整として、フランスの2015年ルート・デュ・スッドに参戦する。
アメリカ球界が揺れに揺れている。ニューヨーク・タイムズは6月16日、セントルイス・カージナルスがヒューストン・アストロズのデータベースに不正侵入し、機密情報を盗み出していた件でアメリカ連邦捜査局(FBI)が調査していると報じた。
サッカー女子日本代表は6月16日、ワールドカップ1次リーグ第3戦でエクアドルと戦い、1-0で勝利した。日本は3戦全勝でグループステージを1位通過したが、得点力不足に多くの注文がつけられている。
ACミランは6月16日、フィリッポ・インザーギ監督を解任し、シニシャ・ミハイロヴィッチ氏を新監督に招くと発表した。セリエA中位まで落ちた名門再建の期待がかかる。
2015年ツール・ド・スイス、6月17日の第5ステージはウンターテェツェン/フルームサーベルク~ゼルデン/レッテンバッハグレッチャーの237.3km。フランスのティボー・ピノ(FDJ)が超級山岳の頂上ゴールを制し、総合首位にも浮上した。
サッカー日本代表は6月16日、ワールドカップ2次予選でシンガポールと対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。日本は格下と見ていたシンガポールから、ホームで勝ち点3を獲得することができなかった。
NBAファイナル第6戦が6月16日に行われ、ゴールデンステート・ウォリアーズがクリーブランド・キャバリアーズを105-97で下し、4勝2敗で40年ぶりにNBA王者となった。
6月16日に行われたロシア・ワールドカップ2次予選、対シンガポール戦で日本は0-0の引き分けに終わった。FIFAランク154位のシンガポール相手に、最後まで攻め手を欠いた日本。試合後は拙攻を繰り返したチームにスタンドからブーイングが浴びせられた。
4月の骨折から復帰したヨーロッパカーの新城幸也が、2レース目となる4日間のステージレース、ルート・デュ・シュドに参戦する。6月18日から21日までフランスのミディピレネー地方で開催される。
6月14日、日本最大のクロスカントリーレースJNCCの第4戦が開催。会場は、年に一度だけ走ることが許されるプレミアムラウンド、鈴蘭高原スキー場。
2015年ツール・ド・スイス、6月16日の第4ステージ。オランダのトム・ドゥムラン(ジャイアント・アルペシン)はペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)の猛追を受けながらも辛くもリーダージャージを守った。
2015年ツール・ド・スイス、6月16日の第4ステージ。スロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)はゴールスプリントでマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)に敗れ、ステージ2連勝を逃した。
パラリンピアンの呼びかけにより生まれたプロジェクト「スポーツ・オブ・ハート2015」が10月17日~10月18日に開催される。東京都内で6月17日、記者会見がおこなわれた。
2015年ツール・ド・スイス、6月16日の第4ステージはオーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)がチームメイトのアシストに見事応えて優勝した。
元ロード世界王者、ベルギーのフィリップ・ジルベール(BMCレーシング)の右脚が骨折していたことが判明。参戦中のツール・ド・スイスを6月16日にリタイアし、7月のツール・ド・フランス出場も断念することになった。
スポーツ・オブ・ハートは6月17日、「スポーツ・オブ・ハート2015記者会見」を東京都内で行った。
ザ・ノース・フェイスは、スポーツクライミング日本代表チームのオフィシャルサプライヤーとして2015年もユニフォームをサポートする。
ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの連続制覇"ダブルツール"を狙うスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)。6月18日~6月21日に開催するフランスのステージレース、ルート・デュ・スッドに参戦する。
2015年ツール・ド・スイス、6月16日の第4ステージはフリムス~シュバルルツェンバッハ間の193.2km。オーストラリアのマイケル・マシューズ(オリカ・グリーンエッジ)が上りスプリントを制して、ツール・ド・スイス自身初のステージ優勝を挙げた。
阪神は6月16日、甲子園で日本ハムと対戦。阪神の先発・岩田稔投手が粘りの投球で今季5勝目をマーク。打線は今季最多の11得点と爆発し、阪神が11-4で大勝した。
サッカー日本代表は6月16日、埼玉スタジアムでシンガポールと対戦(ワールドカップロシア大会 アジア2次予選E組)。前半後半を通じて圧倒的にボールを支配しながらも無得点で終わり、FIFAランキング154位の格下相手に痛恨のドロー発進となった。
トライアル世界選手権シリーズ第4戦・イギリスGPが6月13日・14日、ペンリスで開催され、トニー・ボウ(ホンダ)は両日とも勝利、開幕以来負けなしの8連勝を飾った。
フランスの2015年クリテリウム・デュ・ドーフィネで、エリトリアのダニエル・テクレハイマノ(MTNクベカ)が山岳賞ジャージを獲得した。南アフリカのMTNクベカにとって、ワールドツアーレースのジャージを獲得するのはチーム初の快挙となった。