2015年ツール・ド・フランス、7月4日の第1ステージは今大会唯一の個人タイムトライアル。オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)が平均速度55.446km/hのツール新記録で優勝した。
2015年ツール・ド・フランスが、7月4日にオランダ・ユトレヒトで開幕。第1ステージは13.8kmの個人タイムトライアルで争われ、オーストラリアのローハン・デニス(BMCレーシング)がツール史上最速の平均速度を記録し、自身初のステージ優勝とマイヨジョーヌを獲得した。
シビウサイクリングツアーが7月1日に開幕し、NIPPOビーニファンティーニのエドワード・グロス(ルーマニア)が2日間を終えて首位に立った。同時にポイント賞も獲得している。
7月3日のタンパベイ・レイズ戦、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手は先発マウンドに上がり6回3安打3失点、5奪三振の成績だった。3試合ぶりにクオリティスタートは達成したが勝ち負けつかず。試合はヤンキースが7-5で勝利している。
7月3日のヒューストン・アストロズ戦、ボストン・レッドソックスの上原浩治は8-8の同点で迎えた九回に登板し、3人をピシャリと抑え3試合連続のパーフェクトピッチング。だがチームは延長十回に4点を失い敗れた。
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手が苦しんでいる。7月3日のシカゴ・カブス戦に8番・右翼手で出場したイチローは4打数無安打、これで連続無安打記録を29打席に更新した。
2013年以来2年ぶり2度目のツール・ド・フランス制覇を目指すイギリスのクリストファー・フルーム(チームスカイ)は「完璧なコンディションでスタートできる」と自信を見せている。
アフリカチームとして初めて2015年ツール・ド・フランスに出場するMTNクベカは、ツール期間中に南アフリカの子どもたちに通学用自転車5000台を贈るキャンペーンにも取り組んでいく。
初出場の2013年ツール・ド・フランスで総合2位と山岳賞を獲得したコロンビアのナイロ・キンタナ(モビスター)は、総合優勝候補として2年ぶりに出場するツールに向けて「最も手ごわいのはニーバリとコンタドール」とライバルを挙げた。
ツール・ド・フランスで現役最多の通算ステージ25勝を挙げているイギリスのマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)だが、「複数のステージで勝てなくても落ち込まない」と控えめに目標を語った。
現在UCIワールドツアー個人ランキング首位に立つスペインのアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)だが、2015年ツール・ド・フランスでは若きチームメイト、ナイロ・キンタナを全力でアシストすると誓った。
イギリスの双子、アダムとサイモンのイェーツ兄弟(オリカ・グリーンエッジ)がそろって2015年ツール・ド・フランスに出場する。
第102回ツール・ド・フランスが7月4日、オランダのユトレヒトで開幕する。全23日間、総距離3360kmを走破して26日にパリ・シャンゼリゼに凱旋する。
女性版ツール・ド・フランスとも言える10日間のステージレース、ジロローザが7月3日にイタリアで開幕し、ビグラに所属するオランダのアンヌミエク・ファンフルーテンが2km個人タイムトライアルを制して優勝。首位に立った。
広島は7月3日、マツダスタジアムで首位ヤクルトと対戦。広島・先発の前田健太投手が7回1失点の好投を見せて今季7勝目。試合は7-1で広島が勝利した。4連勝中だったヤクルトは、初回の大量失点が響いて終始ペースを握れなかった。
ACミランのベルルスコーニ名誉会長が7月3日、ミハイロビッチ新監督就任会見に出席。その後の取材に応じ、日本代表FW本田圭佑について言及。「正しい位置を用意すれば、力を発揮してくれるだろう」「本田はミランのプロジェクトに入っている」と話した。
DeNAは7月3日、横浜スタジアムで阪神と対戦。2点リードされて迎えた最終回、阪神・守護神の呉昇桓投手がマウンドに上がり、敗戦濃厚と思われたが打線が奮起して一挙に逆転。4-3で勝利した。
アメリカのキャノンデール・ガーミンは、2015年ツール・ド・フランスで使用するニューバイク「キャノンデール・スーパーシックスEVO Hi-MOD」とツール限定ジャージを7月2日の記者会見で披露した。
埼玉西武ライオンズとTABLE FOR TWO Internationalは、試合中に選手とファンが消費したカロリーを寄付するチャリティーイベント「ライオンズ カロリーオフセットプログラム2015」を実施すると発表した。
アディダスは、最新フットボールスパイク「XACE」の発売を記念して、「ADIDAS XACE TALK SHOW」を、発売開始日でもある7月1日に都内で行った。
オーストラリアで開催するステージレース、2016年ツアー・ダウンアンダー。昨年スタート地点に選ばれなかったプロスペクト地区が、第1ステージのスタート地点に決まった。日程は1月16日~1月24日、アデレード市内でのクリテリウムで開幕する。
ランニングポータルサイト「ランネット」やランニング情報誌「ランナーズ」を手がけるアールビーズは7月3日、東京・麹町のランナーズステーション麹町店でメディアを対象にした記者懇談会を開催した。
過去3年連続でポイント賞のマイヨベールを獲得したスロバキアのペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)だが、2015年ツール・ド・フランスでは自身のステージ優勝やポイント賞より、エースのアルベルト・コンタドールの総合優勝に貢献したいと語っている。
ラファエル・ナダルと彼を応援してきた人々にとって、全英オープンテニス男子シングルス2回戦は信じられない日になった。ナダルが世界ランク102位のダスティン・ブラウンに5-7、6-3、4-6、4-6で敗れたのだ。
2015年ツール・ド・フランスで2年連続総合優勝を狙うイタリアのビンチェンツォ・ニーバリ(アスタナ)だが、「2つのツールは同じじゃない」と気を引き締めていた。
7月2日の神宮球場、ヤクルトが阪神に3連勝し首位に立った。最下位転落からわずか10日での奪首だ。この結果によりセ・リーグで唯一勝ち越していた阪神の勝率が5割に逆戻りし、再びリーグから貯金が消えた。
7月1日にカナダのエドモントンで行われたサッカー女子W杯準決勝、日本はイングランドを2-1で破り2大会連続の決勝に進出した。
ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの連続制覇「ダブルツール」狙うスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)は、7月2日に記者会見に臨み、ライバル、チームメイト、現在の体調、そして自らのモチベーションについて語った。
イングランドにとっては信じられない瞬間だった。7月1日のサッカー女子W杯準決勝、イングランド代表は日本代表を追い詰め、決勝戦が見えるところまできていた。だが試合は思わぬ形で幕を閉じる。
全英オープンテニスは7月2日、女子シングルス2回戦が行われ奈良くるみが前年女王で第2シードのペトラ・クビトバと対戦。奈良は2-6、0-6のストレートで敗退した。
2015年ツール・ド・フランスの開幕地オランダの注目選手、バウケ・モレマ(トレックファクトリーレーシング)は「僕もトップ5を狙えるひとり」と目標を語った。
WOWOWは、2015年7月2日(木)に都内で行われた「UFC JAPAN 2015」PRイベントのレポートを公開した。
タイムトライアル(TT)世界王者に4度、北京五輪TT金メダリストにも輝いたスイスのファビアン・カンチェラーラ(トレックファクトリーレーシング)は7月2日、記者会見で「今回が最後のツールになると思う」と語った。
ソフトバンクは7月2日、ヤフオクドームで西武と対戦。敗戦濃厚の試合展開だったが、9回に一気に試合をひっくり返して劇的なサヨナラ勝ち。4-3で西武を下した。
ヤクルトは7月3日、神宮球場で阪神と対戦。山田哲人内野手の2本塁打など打線が爆発して阪神に快勝。試合は10-1でヤクルトが勝利した。
広島は7月2日、東京ドームで巨人と対戦。先発の福井優也投手が巨人打線を相手に8回を投げて2失点の好投。広島が3-2で接戦をものにした。
ロッテは7月2日、QVCマリンフィールドで楽天と対戦。ロッテ・先発のチェンが楽天打線を相手に6回途中まで1失点の好投を見せて今季2勝目。試合はロッテが3-2で勝利した。
ロバーツは、鈴鹿8耐参戦以前にも、スポーツランドSUGOで開催されるビッグロードレースに参加していた。ただ、当時のビッグロードレースはヤマハのイベントレース的なものであり、日本のファンが、ロバーツが真剣にレースを走る姿を見るのはこの鈴鹿8耐が初めてとなる。
マツダは7月2日、プロ野球「マツダオールスターゲーム2015」の特別賞として、昨年に引き続き、「Be a driver.賞」を設立したことを発表した。
1985年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐に15万6000人のファンが押し寄せた。15万人を超えるのはこの年が最初であり、その多くのファンの視線は一点に絞られていた。そう、その視線の先にはキングことケニー・ロバーツがいた。