2015年ツール・ド・フランス、7月23日の第18ステージはガップ~サン・ジャン・ド・モーリエンヌの186.5km。アルプス2日目は超級山岳のダウンヒルで抜け出したフランス期待のロマン・バルデ(AG2Rラモンディアル)が、40km独走の逃げ切りでツール初のステージ優勝を飾った。
巨人は7月23日、6月以降は1勝5敗と不振にあえぐ杉内俊哉投手の出場選手登録を抹消したことを発表した。
ベルギー・ゾルダーで開催されたBMX世界選手権は、ガールズ16歳クラスで榊原爽(さかきばらさや)が優勝した。榊原は2013年のガールズ14歳クラスから3年連続の優勝。東京五輪世代だけにその活躍が期待される。
7月23日、中日の大野雄大投手は神宮球場の室内練習場で調整。大野は24日のヤクルト戦の先発が予定されている。
右脚のケガのためツール・ド・フランスを欠場した元ロード世界王者フィリップ・ジルベール(BMCレーシング)が7月22日、地元ベルギー・ワロン地方のGPチェラミで復活勝利を挙げた。
ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース、エタップ・デュ・ツールが7月19日にアルプスのサンジャンドモリエンヌ~ラ・トシュールの142kmで開催された。1万5000人の参加者が難関に挑み、このうち女性は900人だった。
2015年ツール・ド・フランス、7月22日の第17ステージ、ダブルツール制覇に向けてアルプスでの反撃を狙っていたスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)だが、アロス峠の下りで落車。2度のバイク交換を強いられ、ライバルから2分14秒遅れてゴールした。
全国高校野球選手権青森大会は7月22日に決勝戦が行われ、三沢商業が八戸学院光星を2-1で下し、29年ぶりの甲子園出場を決めた。青森県で公立高校が夏の選手権代表になるのは19年ぶり。
ソフトバンクは7月22日、ヤフオクドームでロッテと対戦。ソフトバンク・先発のスタンリッジ投手が7回を投げて1失点と好投。打っては柳田悠岐外野手に決勝の3点本塁打が飛び出すなど投打がかみ合い、4-1で勝利した。
トヨタ自動車は7月22日、企業スポーツを通じた社内の一体感向上、地域と密着したスポーツ振興の一環として、新たに「ビーチバレーボール部」を設立した。
阪神は7月22日、甲子園球場で巨人と対戦。巨人の先発は、これまで4敗を喫している苦手のポレダ投手だったが、阪神打線が序盤にポレダを鮮やかに攻略。試合は4-2で阪神が勝利した。
イングランドのプレミアリーグ、レスターに移籍したFW岡崎慎司が7月21日、移籍後初の実戦となる練習試合に臨んだ。
2015年ツール・ド・フランス、7月22日の第17ステージはディーニュ・レ・バン~プラ・ルーの161km。ドイツのシモン・ゲシュケ(ジャイアント・アルペシン)がラスト50kmで逃げ集団からアタックし、独走逃げ切りでアルプス初日を制した。
ヤクルトは7月22日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。DeNAに2連勝中のヤクルトは、前日までの試合の勢いをそのままに序盤に2得点。投げては石川雅規投手が6回途中まで投げて1失点の好投。試合は2-1でヤクルトが勝利した。
FC東京の日本代表DF太田宏介が、7月25日に行われる鹿島戦を欠場することとなった。太田は19日にホームで行われた山形戦で右大腿裏を痛めて途中交代していた。
楽天は7月22日、札幌ドームで日本ハムと対戦。楽天が球団記録となる19得点を挙げて日本ハムに大勝。同一カード3連勝を決めた。
低迷期から脱し、近頃は幅広い層のファンが増え盛り上がりを見せるプロレス界。本日22日発売の『別冊カドカワ 総力特集 新日本プロレス』では、従来のプロレス専門誌やスポーツ誌などとは異なる角度のコンテンツを並べ、新日本プロレスの魅力を掲載している。
エレクトロニック・アーツは、2015年7月22日(水)より、『EA SPORTSTM FIFA ワールドクラスサッカー 2015』にてアンバサダーを務める香川真司選手が厳選したイレブンを当てるセレクション・クイズなど、各種キャンペーンを開催する。
8月1日にブラジルのリオデジャネイロで開催されるUFC190では、女子バンタム級タイトルマッチが行われ、王者ロンダ・ラウジーにベチ・コヘイアが挑戦する。
アフリカ大陸のチームとしてツール・ド・フランスに史上初出場、旋風を巻き起こしているMTNクベカに、最終日のパリ・シャンゼリゼで表彰台に上がる可能性が浮上している。
男子テニスの国別対抗戦デビスカップは、7月17日から19日にかけて準々決勝が行われ、イギリスがフランスを3勝1敗で下し34年ぶりのベスト4進出を決めた。
高校野球選手権宮城大会は7月21日に決勝が行われ、仙台育英が古川工を13-0で下し、2年ぶり25度目の決勝進出を決めた。仙台育英は先発したエース佐藤世那が8回を無失点に抑える好投を見せた。
ソフトバンクは7月21日、ヤフオクドームでロッテと対戦。ソフトバンク・先発は6月12日以来の復帰登板となった攝津正投手。久々の登板ながらも、ロッテ打線を相手に7回を無得点に抑える好投を見せ、3-0の勝利に貢献した。
阪神は7月21日、甲子園球場で巨人と対戦。阪神・先発のメッセンジャーが巨人打線を相手に8回を投げて無失点の好投。試合は2-1で阪神が接戦をものにした。
DeNAは7月21日、横浜スタジアムでヤクルトと対戦。DeNA・先発の三浦大輔投手が、初回に5安打を浴びて4失点を喫するなど序盤から苦しい展開に。最終回には11失点するなど投壊し、3-17でヤクルトに敗れた。
マイアミ・マーリンズは7月20日、敵地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦し1-3で敗れた。マーリンズのイチロー外野手は1番・右翼手で先発し、3打数1安打だった。
F1世界選手権を統括するFIA(国際自動車連盟)は20日、先日亡くなったジュール・ビアンキに哀悼の意を表し、彼が使用していたカーナンバー17を永久欠番にすることを発表した。
ブリヂストンは、7月23日から26日まで、鈴鹿サーキットで開催される「2015FIM世界耐久選手権シリーズ第2戦コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第38回大会」に参加する14チームに、タイヤを供給サポートすると発表した。
2015年ツール・ド・フランス、7月20日の第16ステージはブール・ド・ペアージュ~ガップの201km。ラスト15kmのマンス峠でアタックしたスペインのルーベン・プラサ(ランプレ・メリダ)がペーター・サガン(ティンコフ・サクソ)の追撃を振り切ってツール初勝利を挙げた。
10月に行われるオーストラリア・マスターズ・ゲームでは、特に健康などに関する企業がチャリティで参加する。
インディカー・シリーズ第13戦は、現地18日に米アイオワ州の「アイオワ・スピードウェイ」で決勝レースを行ない、ライアン・ハンターレイが今季初優勝を飾った。佐藤琢磨は終盤、トラブルからクラッシュして19位。
ヤクルトの真中満監督が、左内転筋肉離れで5試合を欠場中の畠山和洋内野手について、「(後半戦の)初戦からいけると思う」と語った。畠山は20日のDeNA戦からの復帰が見込まれている。
J1第2ステージ第3節が19日に行われ、浦和はホームで広島と対戦。浦和は先制するも後半に立て続けにゴールを奪われて痛恨の敗戦。第1ステージ開幕から続いていた連続不敗記録は19試合でストップした。
2015年ツール・ド・フランス、7月19日の第15ステージはマンド~ヴァランスの183km。最後は久しぶりの集団スプリントで決着し、ドイツのアンドレ・グライペル(ロット・スーダル)が今大会3勝目を挙げた。
高校野球大阪大会は7月19日に2回戦が行われ、大阪桐蔭が履正社を5-1で破った。全国の高校野球ファンが注目した一戦を制し、大阪桐蔭は大会史上初の4連覇に大きく前進した。
サンフランシスコ・ジャイアンツのボウチー監督は、右腓骨骨折で離脱中の青木宣親外野手について、「80パーセント回復している」と語るなど、実戦復帰が近いことを示唆した。
2014年ツール・ド・フランス、7月18日の第14ステージ。アフリカ大陸のチームとしてツールに初出場しているMTNクベカは、南アフリカの故ネルソン・マンデラ元大統領の誕生日に当たる「マンデラーデー」に、イギリスのスティーブン・カミングスの手で歴史的勝利を挙げた。
マツダオールスターゲーム2015第2戦が7月18日、マツダスタジアムで開催され、全セが地元広島勢の攻守にわたる活躍で連勝。8-3で快勝した。
2015年ツール・ド・フランス、7月18日の第14ステージはロデーズ~マンドの178.5km。イギリスのスティーブン・カミングスがツール初参戦の南アフリカチーム、MTNクベカに歴史的初勝利をもたらした。
マツダオールスターゲーム2015第1戦は7月17日、東京ドームで行われ、全セが巨人・阿部慎之助内野手の決勝本塁打で全パに8-6と先勝した。