「カープ女子」「オリ姫」など、近年は球場に足を運ぶ女性プロ野球ファンが急増し、球団ごとに女性ファンの呼称が定着している。女優やアイドルが始球式を務めることも多くなり、今やプロ野球は男女ともに楽しむスポーツだ。
レスリングの吉田沙保里選手(至学館大職)が3月20日、『チャレンジJAPANサミット2017』で至学館大レスリング部の栄和人監督とのトークセッションに登場。オリンピック4大会をともに歩んだ名コンビが会場を笑いに包んだ。
アスリートがトレーニングに欠かせないものに、コーチやトレーナーの存在がある。メディアから注目される選手や監督の影に隠れ、表に出る機会は少ないが彼らの力無くして一流選手は育たない。
2020年東京五輪の正式種目に採用されているスポーツクライミング。「リード」「ボルダリング」「スピード」の3種目が行われるが、リードで2012年・2013年とワールドカップ総合二連覇を成し遂げた日本人がいる。プロフリークライマーの安間佐千(あんま さち)選手だ。
10年以上に渡り日本代表として世界の壁を登ってきたフリークライマーの小林由佳。1月にワールドカップ(W杯)から退くことを発表し、先日のスポーツクライミング日本選手権リード競技大会2017で今シーズンを終えた。
国内外で活躍するフリークライマーの野口啓代(あきよ)が3月5日、スポーツクライミング日本選手権リード競技大会2017で2年連続6回目の優勝を達成。2020年東京五輪を見据えて新たに動き出す。
1963年3月10日の読売新聞朝刊には、オリンピック入場料の原案が掲載されている。開会式は500円~8000円、競技の最低料金は300円と設定されていたようだ。当時の金額だと肌感として掴めないので、この時代の大卒初任給を見てみよう。
2016年8月19日。リオデジャネイロ五輪陸上男子4×100mリレー決勝の大舞台で、日本代表のアンカーとしてバトンを受け取ったケンブリッジ飛鳥選手。3人の仲間とともに日本陸上界の歴史に残る銀メダルを手に入れた彼は、2017年からプロ選手としての道を歩みだした。
e-Sportsに携わる「人」にフォーカスを当てて、これからの日本のe-Sportsシーンを担うキーパーソンをインタビュー形式で紹介していく【e-Sportsの裏側】。
2016年8月19日。リオデジャネイロ五輪陸上男子4×100mリレー決勝の大舞台で、日本代表のアンカーとしてバトンを受け取ったケンブリッジ飛鳥選手。3人の仲間とともに日本陸上界の歴史に残る銀メダルを手に入れた彼は、2017年からプロ選手としての道を歩みだした。
映画やテレビドラマ、舞台など演技の世界で幅広く活躍する俳優の岡田将生さんはテレビCMでもひっぱりだこ。2月14日からオンエアされた「カナダドライ ジンジャーエール」の新テレビCMでも、短い時間のなかで魅力を放っています。
女優として映画やドラマで活躍する土屋太鳳さん。ロッテ『雪見だいふく』など多くのCMでもおなじみです。2月3日に22歳の誕生日を迎え、演技の他に「英語も勉強したい」と決意を新たにしました。
タレントの中川翔子さんらが1月27日、東京都内で『2020に向けたクールジャパンの可能性』と題したトークセッションで未来への想いを熱く語った。
インターネット上でスポーツメディア『SPORTS BULL』(スポーツブル)を展開する株式会社運動通信社。野球、サッカーはもちろん、あらゆるスポーツの試合結果や情報を集約し、ディスプレーの向こう側の読者に日々届けている。
スペインを拠点に活動するプロテニスプレーヤーの内山靖崇選手(北日本物産)。オフシーズンは日本に帰国し、イベント出演などもこなし忙しくもあるが2017年シーズンへ向けた貴重な時間を過ごした。
Game*Sparkでは、スタジオ設立の背景、2017年の活動について独占インタビューを実施。チョコ氏・ももち氏の熱い企業ビジョンを本稿ではお届けします。
プロ野球の北海道日本ハムファイターズで4番を打つ中田翔選手。野球日本代表・侍ジャパンでも大役を任され、チームやファンの期待に応えてきた。
プロ野球の4番バッターでもっとも勝負強さを発揮する男といえば、中田翔選手を思い浮かべる人も多いだろう。所属する北海道日本ハムファイターズ、そして野球日本代表・侍ジャパンでも4番を任され、ここぞという場面でボールをスタンドに運ぶ。
フットサルのトップリーグ「Fリーグ」(日本フットサルリーグ)に所属する選手の多くは、マイナー競技ゆえに他の仕事をしながら競技生活を送っている。
サッカーのJリーグのように、フットサルにも「Fリーグ」(日本フットサルリーグ)と呼ばれるトップリーグが存在し、国内全12チームがしのぎを削っている。しかし、マイナー競技ゆえに選手の大半は他の仕事をしながら、競技生活を送っている。
陸上トラックと義足開発施設が併設された画期的なランニング施設『新豊洲Brilliaランニングスタジアム』が12月10日にオープンした。リオデジャネイロパラリンピック陸上男子400mリレーで銅メダルを獲得した佐藤圭太選手にとって、新しい活動拠点のひとつになる。
ネスレ『キットカット』6代目受験生応援キャラクターに就任した女優の松風理咲(りさき)さん。2017年6月に主演映画『トモシビ』の公開を控えた若手注目株です。
「楽しみです、ほんとに。今までこういったところはなかったです」と競技用義足エンジニアの遠藤謙さんは頬をゆるめる。12月10日、東京・豊洲に画期的なランニング施設『新豊洲Brilliaランニングスタジアム』がオープンした。
2012年ロンドン五輪のリング上で輝きを放ったボクサー、村田諒太(りょうた)選手。金メダル獲得後にプロ転向し、今年7月まで11戦全勝。日本人ボクサーの少ないミドル級を舞台に戦い、世界チャンピオン獲得を目指している。
2012年ロンドン五輪のリング上で輝きを放ったボクサー、村田諒太(りょうた)選手。金メダル獲得後にプロ転向し、今年7月まで11戦全勝。日本人ボクサーの少ないミドル級を舞台に戦い、世界チャンピオン獲得を目指している。
元プロ陸上選手の為末大さんが、東京・豊洲にオープンした『新豊洲Brilliaランニングスタジアム』の館長に就任した。
リオデジャネイロ五輪の熱狂から4カ月。激動の17日間を過ごしたオリンピアンたちも、オフシーズンに入り始めている。女子重量挙げ48kg級銅メダリストの三宅宏実選手(いちご)も同様だ。
モーターボートから伸びるロープの末端にあるハンドルにつかまり、曳航されることで水面をボードで滑るウォータースポーツの「ウェイクボード」。近年は日本の湖などでも楽しむ人々が増えている。
元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の澤穂希さん。昨年末に行われた引退試合となった皇后杯決勝では自らのゴールでINAC神戸レオネッサを優勝に導き、有終の美を飾った。
現WBA世界フライ級王者のプロボクサー、井岡一翔(かずと)選手。2011年2月に国内史上最速となる7戦目で世界チャンピオンに輝いたのを皮切りに快進撃を続け、2015年4月には世界最速となるプロ18戦目での三階級制覇を成し遂げた。
6月に開催された第100回日本陸上競技選手権において5000mと10000mで優勝し、リオデジャネイロ五輪に日本代表として出場した大迫傑選手(ナイキ・オレゴン・プロジェクト)。
広大な自然のフィールドを戦いの舞台とするトレイルランの世界で、国内外のトップレースを駆け抜けるプロトレイルランナーの鏑木毅選手。その活躍は日本での競技普及に弾みをつけ、多くの人に影響を与えた。
リオデジャネイロ五輪では世界最高のアスリートたちに多くのカメラが向けられ、その一瞬が切り取られる。ゲッティ イメージズ(Getty Images)の専属フォトグラファーを務めるアダム・プリティ氏もシャッターを切り、歴史に残る一枚を生み出す。
初めて挑んだ全日本自転車競技選手権女子エリートを終えて、「すべてが違いました。力がある選手がそろっているので、自分はまだまだだなって思いました」と梶原悠未(かじはら ゆうみ)はジュニア選手とエリート選手の差を感じた。
女子サッカー、浦和レッズレディース所属の柴田華絵(はなえ)選手。身長155cmと小柄ながら、繊細なボールタッチとDF陣を切り裂くドリブルに定評があり、相手守備陣をかき乱す。
ケガに悩まされ、「オリンピックに縁のない人間なのか」と思ったこともあった。しかし、30歳で初めて五輪への切符を手に入れた。
フジテレビで4月21日からスタートした生産者応援番組『ダイバイヤー』。毎週木曜深夜に放送の情報バラエティ番組『#ハイ_ポール』内で展開されており、元サッカー日本代表選手の前園真聖さんがEC総合商社「ダイバイヤー」の社長として出演している。
“サッカーの王様”として世界中のサッカーファンの尊敬を集めるペレ(本名エドソン・アランチス・ドゥ・ナシメント)の半生を描いた映画『ペレ 伝説の誕生』が7月8日から全国公開される。
「オレちょっと呼んでくるわ。せっかくなんでね」と元ビーチバレー日本代表の朝日健太郎氏。お台場海浜公園・ビーチバレー大会会場に現れ、現役時代を思い出しながら砂浜を歩き、選手たちを集めて近況を報告する。いま感じていること、これからのビジョンについて触れた。
リオデジャネイロ五輪陸上男子100mで日本代表が内定した山縣亮太選手(セイコーホールディングス)の代表決定会見が6月30日、東京のセイコー本社で開催された。