マレーシアで開催されている7日間のステージレース、ジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)は9日、唯一の山岳区間となる第4ステージを行い、初日から首位を守ってきた日本ナショナルチームの飯島誠(35=ブリヂストンアンカー)が8分24秒遅れの区間29位で
全日本実業団自転車競技連盟は06年から「Jツアーシリーズ」を導入させたが、今季も「Jツアー2007」として独自のランキング制度を継続する。さらに「実業団チームグランプリ2007」という新システムも導入し、内外の注目度を高めるとともに、若手選手の育成など自転車競
小学館のブロードバンドマガジン「おとなのたまり場ボンビバン」で鎌倉自転車ツーリングの記事が1月10日にアップされた。同サイトで連載コラムを担当する山本修二氏の記事で、身ひとつで参加できる気楽なガイドツアーが紹介されている。
栗村修監督率いるミヤタ・スバルレーシングチームは、アテネ五輪代表の鈴木真理(32)を含む8選手で2007シーズンを始動させた。「1月は2度の通常合宿とは別に、新人を中心とした軍隊合宿も行って、精神面を鍛えたい」と同監督は語る。初レースは2月25日に日本サイクル
1月6日に開幕した7日間のステージレース、ジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)で、日本ナショナルチームの飯島誠(35=ブリヂストンアンカー)が首位を守った。
元F1ドライバーで、現在は冒険家や自転車ロードレーサーとしての顔も見せる片山右京がオフィシャルウェブサイトを開設した。トップページには同氏が愛車インターマックスで疾駆する姿もある。Diaryには自転車のことも記述されるはずなので、要チェックだ。
1月6日にマレーシアでジョラジャ・マレーシア(ツール・ド・マレーシア)が開幕し、第1ステージで日本ナショナルチームの飯島誠(ブリヂストンアンカー)が優勝した。大会は12日まで、合計7ステージで争われる。
2007年に行われるシマノサイクルスポーツ大会の開催日程が決まった。4月8日に第9回シマノもてぎロードレース、7月21~22日に第17回シマノ・バイカーズフェスティバル、そして8月25~26日に第24回シマノ鈴鹿ロードレースが開催される。
日本自転車競技連盟が日本ナショナルチーム監督にフランスのフレデリック・マニエ氏(37)が就任すると発表した。同氏は国際自転車競技連合(UCI)ワールドサイクリングセンターの主席を務めた実績を持つ。12日には都内で就任記者会見が行われる。
カワシマサイクルサプライから、ELITEの新製品、ボトルケージとチームボトルが登場した。
カワシマサイクルサプライから、Campagnolo WHEELの新製品が登場した。
カワシマサイクルサプライから、Fizi:kの新製品(07モデル)が登場した。こちらは「PAVE HP」。
カワシマサイクルサプライから、Fizi:kの新製品(07モデル)が登場した。こちらは「ARIONE K:1」。
長野オリンピック男子500mショートトラック金メダリストで、現在日本競輪学校93回生に在学中の西谷岳文がBS-i『超・人~virtuoso~』の「2007年新春スペシャル 進化するビルトゥオーソたち」に出演する。放送日時は1月7日(日)20時から。
06年12月28日に開幕した「チューリッヒの6日間レース」は07年1月2日に最終日を迎え、地元スイスのブリュノ・リシとフランコ・マルビュリ組が最終日に逆転して総合優勝した。
イタリアのガゼッタ・デッロ・スポルト紙は06年の自転車最優秀選手にパオロ・ベッティーニ(イタリア)を選出した。同選手の得票は107点で、同2位のアレハンドロ・バルベルデ(スペイン)の48点を大きく引き離して3年ぶり2度目の受賞を果たした。
12月25日から30日まで香港・中国深セン・マカオなどで開催されたツアー・オブ・サウスチャイナシーはロシアのアレクサンドル・カツンツセフが総合優勝。地元香港の黄金宝が第4ステージで優勝し、存在感をアピールした。日本ナショナルチームでは飯島誠が1分54秒遅れの
AIPS・国際スポーツプレス協会の選ぶ2006アスリート・オブザイヤーに、男子はテニスのフェデラー(スイス)が、女子は陸上棒高跳びのイシンバエワ(ロシア)が選ばれた。フランスやスペインなどで発表されたアスリート大賞を含めて自転車選手の名前はトップ5になし。ジ
12月31日にNHKNHK衛星第1チャンネルで「2006-2007UCIトラックW杯 第2戦モスクワ大会」の模様が放送される。同大会は、久し振りに競技復帰した伏見俊昭がケイリン決勝へ進出。またテオ・ボスが200mTTで世界新記録を樹立するなど見どころが多い。
「ちばサイクル トレックコンセプトストア」が相模大野(神奈川県相模原市)に12月8日オ ープンした。アメリカをはじめとし、京都、広島、姫路で展開されているトレックコンセプトストアは新しい形態のショップとして注目されるが、ついに首都圏に初上陸した。
センチュリーライドやサイクルマラソンなど、自転車長距離走の愛好者団体「センチュリーランを走る会」(創立1995年、会員数130人)が主催する「2007年冬の自転車長距離走ミーティング」が2007年2月18日(日)に開催される。今回は「誰も言わなかった 自転車長距離走の
フレームに貼られている「ワーニングステッカー」のきれいなはがし方を、トレック・ジャパンがテクニカルインフォとして紹介している。「ワーニングステッカー」とはその自転車の正しい使用のための注意や警告を記したもの。これらのステッカーをはがす際にフレームの
トレック・ジャパンの取り扱う自転車アクセサリーの新商品として、ボントレガーのアプルーブドフェンダーが発売される。軽量かつ耐久性に非常に優れた高品質クロミウムプラスティック製。調整可能なフェンダーステーにより重量のかさむナットやボルトが不必要。フェン
株式会社ジャイアントは2006年12月15日より、ESCAPE R3の特別カラー仕様 「 ROSSO ロッソ 」リミテッドエディションを販売台数限定で発売する。
ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース、エタップ・デュ・ツールは7月16日にピレネーの山岳ステージで開催される。日本人のために確保されている出場枠40の「仮エントリー」が公式エージェントである国際興業で始まった。
ベルギーのプロロードチーム、ダビタモン・ロットはメインスポンサーをダビタモン(ビタミン剤)からプレディクター(妊娠検査用品)に変更。それにともなってジャージのデザインも一新した。
ライジング出版からBACK OFF 1月号増刊「風と語ろう!」が12月15日に発売された。日本全国のサイクルチームの活動をレポートした総力特集が見どころ。定価1,200円
12月9日に発売された小学館の「BE-PAL」1月号で、11月に東京と大阪で開催された自転車ショー「サイクルモード」の記事が掲載されている。「BE-PAL」らしい切り口で最新自転車のことがていねいに紹介されている。
財団法人自転車産業振興協会は、「これからスポーツバイクを扱ってみたい」「自分の実力を高め、将来的にスポーツバイク・メカニック養成講座の試験に合格したい」と感じている方を対象に、受講生を募集している。
カワシマサイクルサプライから、「PROFILE DESIGN」の新製品、QSC<クイックストップ カーボン>とCOBRA WING<コブラ ウイング>が発売された。
カワシマサイクルサプライから、「PROFILE DESIGN」の新製品、QSC<クイックストップ カーボン>とCOBRA WING<コブラ ウイング>が発売された。
カワシマサイクルサプライから、Fi'zi:kの新製品、07モデルのサドルが登場した。こちらはその3、「ALIANTE GAMMA(ブラック、ホワイト)」。
カワシマサイクルサプライから、Fi'zi:kの新製品、07モデルのサドルが登場した。こちらはその2、「ALIANTE CARBON(レッド、ホワイト、ブルー)」。
カワシマサイクルサプライから、Fi'zi:kの新製品、07モデルのサドルが登場した。こちらはその1、「ALIANTE CARBON(ブラック)」。
11月4、5日と東京会場で、11、12日と大阪会場で行われたサイクルモード2006。その全容をまとめた総集編映像の前半部分が完成。
11月26日(日)に千葉県のフレンドリーパーク下総で「セオサイクルフェスティバル」が開催され、のべ433人が参加した。また藤野智一監督が率いるブリヂストン・アンカーチームも参加し、大会を盛り上げた。
日本マウンテンバイク協会が主催する「abcカップ・クリスマススペシャル」が12月16~17日に千葉県立幕張海浜公園で開催される。今年最後の同シリーズ大会は恒例ののクリスマススペシャルで、仮装大賞も見どころ。
「2006東京国際自転車展」(主催=インタープレス)が11月17日(金)から19日(日)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。出展企業は日本や欧米はもちろん、台湾をはじめとしたアジア圏からも集まり、見本市的なサイクルショーとして自転車業界の関係者でにぎわ
11月4、5日と東京で、11、12日と大阪で行われたサイクルモード2006が多くの自転車好きを集めて全日程を終えた。
沖縄県名護市で行われた「ツール・ド・おきなわ」で、Team VANGの宮澤選手が初優勝を飾った。地元期待の新城選手も晴らしい走りで3位、4位には清水選手と、チーム力を見せつけたレースとなった。