奈良県吉野郡にある上北山村が、個性的な地域おこしを行う目的で7月12日から13日までの2日間「ヒルクライム大台ケ原since2001」を開催する。参加者募集中で、6月25日に締め切りとなる。
イタリアのバルディソーレで開催されているマウンテンバイク世界選手権は、最終日となる6月22日にエリート男女のクロスカントリーを行い、女子では片山梨絵(28=スペシャライズド)が39位になった。優勝はスペインのマルガリータ・フヤナ(36)で3回目のタイトル獲得
イタリアのバルディソーレで開催されているマウンテンバイク世界選手権は6月21日、4X(フォークロス)のエリート女子を行い、準決勝に進出した末政実緒(25=MS・インテンス)が8位になった。
40歳の競輪選手、山田裕仁(岐阜)が6月19日に開催された宇都宮競輪2日目・第11レース準決勝で1着となり、デビュー以来通算500勝を達成した。
日本サイクリング協会は、自然環境 と体に優しい自転車を活用し、日本の象徴である富士山麓において富士山を一周する「2008Mt.Fujiエコサイ クリング」を9月6日(土)・7日(日)の2日間で開催する。
6月22日に熊本県山鹿市でツール・ド・コリア・ジャパン2008、第1ステージが開催され、鈴木真理(スキル・シマノ)が優勝した。
イタリアのバルディソーレで開催されているマウンテンバイク世界選手権は6月21日、ダウンヒルのエリート女子決勝を行い、末政実緒(25=MS・インテンス)が5位になった。優勝はドイツのラシェル・アテルトン(20)。
イタリアのバルディソーレで開催されているマウンテンバイク世界選手権は6月20日、U23男子のクロスカントリーが行われ、スイスのニーノ・シュルター(22)が2位に41秒差をつけて優勝。小野寺健(21=スバル・ゲイリーフィッシャー)が15分19秒遅れの25位と健闘した。
6月20日にイタリアで開幕した3日間のステージレース、ジロ・デル・トレンティーノで沖美穂(34=メニキーニ)がトップとタイム差なしのステージ2位に入った。優勝はドイツのレジーナ・シュライハー(ニュルンベルガー)。沖は第2ステージでポイント賞の青いジャージ、
6月17日にイタリアのバルディソーレで開幕したマウンテンバイク世界選手権は、大会3日目の19日、ジュニア男子のクロスカントリーが行われ、合田啓祐(香川県・Teamクルーズ)が2周回遅れの77位になった。
2008年から日本のサイクリングウエアメーカー、パールイズミが供給を開始したアメリカのプロロードチーム「スリップストリーム・チポレ」が、新たなスポンサーを獲得し、「ガーミン・チポレ」として7月5日に開幕するツール・ド・フランスに挑むことになった。 ガー
今年で4回目を迎える大好評のサイクルイベント「日産スタジアムサイクルパークフェスティバル」がコースを拡大して開催される。10月11日(土)、横浜市港北区の日産スタジアムと新横浜公園に、自転車愛好家が大集合する。シリーズ型サイクルイベント「バイクナビ・グ
3大会連続のオリンピック代表に選出された女子ロード選手の沖美穂(34=ワナビー)がミュージック&サブカルチャーWEBマガジン<猛烈MOHRETSU>のインタビューページに登場した。
19日のフジテレビ「笑っていいとも!」の人気コーナー、テレフォンショッキングに俳優で二代目自転車名人でもある鶴見辰吾(43)が出演し、自身の自転車好きを語った。
河出書房新社から単行本「自転車で遠くへ行きたい。」が6月22日に発刊する。著者はフランス発祥のロングライド大会「ブルベ」などに積極参加する米津一成。Webサイト制作会社経営者。42歳で自転車(ロードレーサー)に出会って生活が一変。国内随一の自転車イベント「
大自然の中を駆けめぐるマルチスポーツ、XTERRA(エクステラ)の公式ホームページがリニューアル公開された。8月29日から31日まで群馬県利根郡片品村の丸沼周辺で開催されるエクステラジャパンチャンピオンシップのエントリーも開始された。各方面で注目されるこのス
サイクルフェスタ’08 IN TOKYO DOME~北京オリンピック・パラリンピック自転車競技代表選手壮行会が6月26日に東京ドームで開催される。
大人気のサイクルイベント「ツール・ド・新城(しんしろ)」が7月26日(土)、27日(日)に開催される。シリーズ型サイクルイベント「バイクナビ・グランプリ2008」の第4戦として開催され、「アウトドアスポーツのまち」愛知県新城市が自転車一色に染まる2日間となる
2008年マウンテンバイク世界選手権は6月17日にイタリアのバルディソーレで開幕。大会初日はクロスカントリー・チームリレーが行われ、小野寺健・合田啓祐・片山梨絵・山本幸平で構成された日本チームは16位だった。
八重洲出版からサイクルスポーツ臨時増刊として砂田弓弦監修のロードレース・クォリティマガジン『CICLISSIMO(チクリッシモ) no.9』が6月20日に発売される。定価1,575円。
第24回全日本学生選手権個人ロードレースは長野県木曽郡木祖村・奥木曽湖周回コースで6月14日から15日まで2日間の日程で行われ、辻本翔太(順天堂大)が優勝した。この大会はオープンで女子ロードレースも行われ萩原麻由子(鹿屋体育大)が優勝した。
北京オリンピックの自転車競技トラック代表8選手は6月16日、群馬県のグリーンドーム前橋で第一次強化合宿を開始した。合宿は4日間の日程。参加選手は伏見俊昭(32)、長塚智広(29)、渡邉一成(24)、永井清史(25)、北津留翼(23)の競輪選手5人と、ブリヂストン・
ライジング出版の自転車雑誌「バイシクル21」7月号が6月16日に発売された。今回の特集は北京オリンピック代表選手選考会となった全日本ロードとMTBシリーズ八幡浜大会。700円。
第5回富士山国際ヒルクライムサイクルロードレースは6月15日、静岡県駿東郡小山町・ふじあざみライン(須走口登山道)で距離11.8kmのヒルクライムレースを行い、狩野智也(34=スキル・シマノ)が優勝した。狩野は1週間前の8日に長野県北安曇郡小谷村の栂池高原で行わ
第11回全日本自転車競技選手権大会トラックレースは6月15日、群馬県のグリーンドーム前橋で最終日となる大会2日目の競技を実施。男子スプリントで渡邉一成(24=JPCU福島)が、同女子で佃咲江(22=北海商科大)が優勝した。
第11回全日本自転車競技選手権大会トラックレースは6月14日に群馬県のグリーンドーム前橋で開幕。距離10kmで行われた男子スクラッチでは飯島誠(37=ブリヂストン・アンカー)が、女子の3km個人追い抜きでは和田見里美(21=中京大)が、北京五輪代表の貫禄を見せつけ
トレック・ジャパンは、アパレル業界大手「マルイエムズモード」が新たに提案する自転車に特化したアパレルショップ「rotator(ローテーター)」のイメージブランドとしてパートナーシップを結んだ。
5月に開催されたツアー・オブ・ジャパンの特集番組が6月14日深夜(15日午前1:10~)にNHKのBS1で放送される。解説は江原政光、実況は伊津野亮。
パート1として第4ステージの南信州を中心に、第1ステージの堺、第2ステージの奈良、第3ステージの美濃をダイジェストで
第29回オリンピック競技大会(2008/北京)の自転車競技ロードレース、マウンテンバイク日本代表選手が13日、日本自転車競技連盟から発表された。男子ロードは宮澤崇史(30=梅丹本舗・GDR)と別府史之(25=スキル・シマノ)で、ともに初出場。女子ロードは3大会連続
マウンテンバイク世界選手権大会が6月17から22日までの6日間、イタリアのバルディソーレで開催される。52カ国、970選手が参加予定。同大会は毎年9月の開催だが、今年はオリンピックの開催もあって早くなった。クロスカントリーではオリンピックの前哨戦として、また
6月7日・8日の両日、長野県の峰の原高原で「カクタスカップin峰の原」(ダイワ精工主催)が開催され、約400人の自転車ファンが参加した。
女子プロチーム設立準備会「J-BRAIN」は、日本初のUCI公認女子プロチームを2009年よりスタートするためのテストレースとして、フランスで行われる女子ステージレース2大会に出場する。現在その遠征に参加希望の女子選手を募集している。
参加するレースは、7月にフラン
五輪師代表選手も多数参加する第11回全日本自転車競技選手権大会トラックレースは6月14日から15日にかけて2日間、群馬県前橋市のグリーンドーム前橋で開催される。
世界的に活躍するプロダクトデザイナー、マイケル・ヤングのデザインで、既存の自転車とは一線を画すプロダクトとして人気のGIANT 「CITY storm」が、2008年度「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン部門」を受賞した。
ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース「エタップ・デュ・ツール」が7月6日にピレネー山脈のポー~オタカム間165kmで開催されるが、元F1レーサーの片山右京(45)がゼッケン19で走ることが決まった。同大会には元F1チャンピオンのアラン・プロスト(53)が
ブリヂストンサイクル株式会社は、幼児を自転車に乗せた場合の、転倒時の衝撃を和らげる機能向上と、ふらつきが少なく安定した快適走行を実現した子供乗せ付き自転車「アンジェリーノ」を6月10日より全国発売を開始した。
国際自転車競技連合は6月5日、日本オリンピック委員会に「北京五輪の女子ロードレース出場枠で日本が1枠を獲得した」と通知した。
第12回全日本実業団個人TTロード選手権大会が6月8日に長野県北安曇郡小谷村の栂池高原であり、狩野智也(34=スキル・シマノ)が優勝した。同大会は全長11.7Kmで、標高差875m、平均勾配7.5%の上り坂で行われる大会で、集団スタートのレースと個人タイムトライアルの
全日本選手権個人タイムトライアルが6月8日に秋田県大潟村で開催され、エリート男子で岡崎和也(36=梅丹本舗・GDR)が2年連続4回目の優勝を果たした。女子は萩原麻由子(21=鹿屋体育大)が初優勝した。
女子と高校生男子のステージレースとして開催されてきた「ツール・ド・とうほく」にかわって、今年新たに「2008 みちのくステージ・レース in いわて」が7月11日から13日まで開催される。同大会では女子チームの参加を現在募集している。