7月26日に開催される第11回CSC5時間耐久チームサイクルロードレース大会は、7月11日に参加者の募集が締め切りになる。
ツール・ド・フランスは7月10日、エグランド~シュペールベス間の第6ステージに突入した。舞台は中央山塊に突入し、この日のゴールであるスキーリゾートのシュペールベスはゴール手前1.5kmから平均勾配10%の激坂が待ち構える。総合成績が大きく変動することが予想さ
ツール・ド・フランス第5ステージは7月9日、ショレからシャトールーまで、今年の最長距離となる232kmを走り、イギリスのマーク・カベンディッシュ(23=チームコロンビア)がゴール勝負を制して初優勝。総合成績では前日首位に立ったドイツのシュテファン・シューマッ
7月9日にショレ~シャトールー間で開催されたツール・ド・フランスの第5ステージで、日本のサイクリストたちがクローズドされたコースを走った。3日前にツール・ド・フランスの一般参加レース、エタップ・デュ・ツールに参加した日本人選手たちで、この日はピレネー山
NHK教育テレビは、女性初心者をターゲットにしたレクチャー番組「自転車の国の王子様」を放送することを決定した。
ツール・ド・フランスは7月8日、ショレで第4ステージとして29.5kmの個人タイムトライアルを行い、ドイツのシュテファン・シューマッハー(26=ゲロルシュタイナー)が35分44秒のトップタイムで優勝。平均時速は49.533km。シューマッハーは総合成績でも首位に立ち、初
ツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レース、エタップ・デュ・ツールが7月6日にフランスのポーからオタカムに至る距離165kmの山岳コースで行われ、元F1レーサーの片山右京(45)が日本人最高位となる284位でゴールした。参加者はおよそ8,500人。所要時間は6時
ツール・ド・フランスは7月7日、サンマロからナントまでの208kmで第3ステージが行われ、フランスのサミュエル・デュムラン(27=コフィディス)が4選手による競り合いを制して初優勝した。総合成績では同タイムの区間3位でゴールしたフランスのロマン・フェイユー(22
ツール・ド・フランスは7月6日、ブルターニュ半島のオレからサンブリューまでの164.5kmで第2ステージを行い、ノルウェーのトール・ヒュースホウト(30=クレディアグリコル)がゴールスプリントを制して6度目のステージ優勝を飾った。前日に総合1位に立ったスペインの
3大会連続のオリンピックとなる北京五輪に自転車選手としての集大成として挑む沖美穂(34=メニキーニ)が、7月5日に開幕したジロ・デ・イタリアをスタートした。大会は初日のプロローグと8区間による全9日間で、13日に終幕する。
元F1レーサーの片山右京(45)が7月6日にフランスのピレネー山中で開催されるエタップ・デュ・ツールをスタートした。同大会はツール・ド・フランスの1区間を走る一般参加レースで、右京はF1で4度の総合優勝を成し遂げたアラン・プロストとポールポジションからスター
ガーミン・チポレが日本のパールイズミ製ジャージを着用してツール・ド・フランスに初登場した。スリップストリームという登録名でシーズンインしたプロコンチネンタルチームは、ツール・ド・フランス直前にGPS通信機器メーカーのガーミンをスポンサーに迎え、ニュー
世界最大の自転車レース、第95回ツール・ド・フランスが7月5日にブルターニュ半島で開幕し、ブレストからプリュムレックまでの距離197.5kmで行われた第1ステージでスペインのアレハンドロ・バルベルデ(28=ケスデパーニュ)が3年ぶり2度目の区間優勝を果たした。バル
癌と闘いながら世界一周走破に挑戦しているサイクリストのシール・エミコさんが癌の再発により冒険を中断し、治療に専念することになった。エミコさんの活動を支援してきたモンベルでは一日も早い回復をお祈りするとともに、「シールエミコ支援基金」を立ち上げ、新た
オランダに拠点を置き、ヨーロッパのトップシーンで活躍している ドルフィン・トレックMTBチームのジャージが入荷した。ショートスリーブジャージは価格12,000円。
7月3日に関東一円で発売される東京中日スポーツ(通称トーチュウ)にカラー全面2ページで「ツール・ド・フランス特集」が掲載される。トーチュウは新聞メディアとして国内で唯一、欧州ロードレースを定期的に報道することで知られ、5日に開幕するツール・ド・フランス
トレックのオフィシャルサイトにて、スタイリッシュなクロスバイク「SOHO S」をフィーチャーしたスペシャルサイトが公開された。
首都圏初のトレックストア「トレックストア六本木」が9月5日にオープンする。ハイエンドバイクからクロスバイクまで幅広いラインナップを取り揃え、最新設備を揃えるテックスペース、納得したバイク選びができる試乗バイクなど、トレックストアならではの充実したサー
日本自転車競技連盟が7月12日に南アフリカのケープタウンで開幕する2008年ジュニア世界選手権大会の代表選手団を発表した。
CAS(スポーツ仲裁裁判所)は6月30日、06年のツール・ド・フランスで不正薬物を使用したとして総合優勝のタイトルを剥奪されたフロイド・ランディス(32=アメリカ)の訴えを却下した。これによって同選手の失格が2年の歳月を経て確定した。
第20回全日本学生選手権ロードタイムトライアルが6月27日から28日までの2日間、秋田県秋田郡大潟村のソーラースポーツラインで行われ、個人タイムトライアルの男子の部で辻本翔太(順天堂大)が優勝。女子の部では萩原麻由子(鹿屋体育大)が優勝した。結果は以下の通
第47回全日本学生選手権チームロードレースが6月27日から28日までの2日間、秋田県秋田郡大潟村のソーラースポーツラインで行われ、日本大学チームが優勝した。
6月28日に開催されたフランス選手権の女子ロードレースで、49歳のジャニー・ロンゴが後続選手を3分06秒離す独走で優勝。2日前の個人タイムトライアルも優勝しているロンゴは、7度目の五輪となる北京オリンピックの代表の座を射止め、5個目のメダル獲得をねらう。
静岡県伊豆市にある日本サイクルスポーツセンターは7月26日に行われる「CSC5時間耐久チームサイクルロードレース大会」の参加者を募集している。申し込みは7月11日まで。
競輪の滝澤正光(48)が6月27日に都内のホテルで記者会見し、現役生活に終止符を打つことを発表した。同選手は79年にデビューし、通算787勝。「怪物」というニックネームで競輪界の第一人者として君臨していた。
6月26日に開催されたフランス選手権の女子タイムトライアルで、49歳のジャニー・ロンゴが優勝。フランスチャンピオンの獲得タイトル数を22に伸ばすとともに、北京オリンピックの代表の座を射止め、5個目のメダル獲得をねらう。
7月27日に長野県上水内郡で開催される第5回全日本実業団サイクルロードレースin小川は7月7日まで参加者を募集している。
ツール・ド・フランスを題材としたドキュメンタリー映画3作品を集めた「ツール・ド・フランス特集上映」が、12日から渋谷区のミニシアター、アップリンク・ファクトリーで開催される。
日本オリンピック委員会は、6月24日付けで自転車(ロードレース・マウンテンバイク)の日本代表選手団を認定した。氏名および出場予定種目またはポジションは下記の通り。
サイクルフェスタ’08 IN TOKYO DOME~北京オリンピック・パラリンピック自転車競技代表選手壮行会~が6月26日に東京ドームで開催される。
第17回中央構造線サイクリング大会が長野県伊那郡で、7月26日から27日まで2日間で開催される。
第7回全国小学生・中学生マウンテンバイク大会が長野県白馬村の白馬さのさかで、8月2日から3日まで2日間の日程で開催される。第1回ユース・クロスカントリー競技大会も同時に開催される。
エクステラ・ジャパン丸沼大会は8月30日から31日まで群馬県利根群片山村の丸沼周辺で開催される。現在、参加者を募集している。
MTBプロサイクリスト、山口孝徳が執筆したエッセー「あきらめるにはまだ早い! チャンスは必ずやってくる」が芸術生活社発行の「自己表現」7月号に掲載される。
「マウンテンバイカーズ・フェスティバルin白馬さのさか」と「ジャパンシリーズ・クロスカントリー第5戦」が7月26日から27日まで2日間、長野県白馬村で開催される。
マウンテンバイクで山道を走る楽しさを味わってもらおうという企画、「夏休みマウンテンバイク教室」が7月19日に神奈川県愛川町で開催される。
マウンテンバイクのまたがり方から「山道を走る!」テクニックまでをカンタン・安心・ていねいにレッスンする。短時間で
房総の自然を肌で感じるサイクリングイベント「ツール・ド・ちば」が千葉県房総半島で、10月11日から13日まで3日間の日程で開催される。
さわやかな秋の東京を自転車で駆け抜けるする「東京シティサイクリング」が、9月21日に新宿区の東京都庁からベイサイドをめぐり、神宮外苑にゴールするコースで開催される。
イーストンホイールを取り扱う東商会が、イーストンユーザー対象の「イーストン ホイールバックプラス キャンペーン」を6月20日(金)よりスタートさせた。期間中にイーストンホイール(対象製品)を購入すると、イーストンオリジナルホイールバック(非売品)がプレゼ
第42回全日本実業団西日本サイクルロードレース大会が6月22日に広島県中央森林公園サイクリングコースで開催され、ブリヂストン・アンカーの福田真平(20)が初優勝した。女子ロードレースでは豊岡英子(27=AyakoToyooka)が優勝した。