ベルギー、フランドル地方の連盟のメソッドを基にした子供向け自転車教室「ウィーラースクール」が全国で開催される。ロード、競輪の選手などを発起人として全国各地での開催が決まったもので、プロの選手たちが自転車のイロハを教えてくれる貴重な機会となる。グリー
秋の会津盆地を舞台として、紅葉とサイクリングと温泉が同時に楽しめるサイクリングイベント「第1回会津芦ノ牧温泉サイクリスパ大会」が11月16日(日)に行われる。
ネパールのカトマンズで開催されているMTBのアジア選手権は、11月9日にダウンヒルレース決勝が行われ、男子で井手川直樹と永田隼也(ともにアイアンホース・SSR)が、女子で末政実緒(インテンス・FFC)と飯塚朋子(ユニベガ)がワンツーフィニッシュした。
ネパールのカトマンズで開催されているMTBのアジア選手権は、11月9日にクロスカントリーレースが行われ、日本勢は男女とも中国に敗れた。
第20回ツール・ド・おきなわは11月9日、沖縄県名護市を起点に沖縄本島北部を回る距離200kmの第2ステージが行われ、第1ステージに勝ってリーダージャージを着用する新城幸也(24=梅丹本舗・GDR)が連勝し、完全勝利で総合優勝を獲得した。沖縄県出身の選手が同レース
最新自転車の展示会となる「サイクルモード・インターナショナル2008」は11月8日に東京会場(幕張メッセ)での大会2日目を迎え、1万人を超える来場者が最新自転車を試乗するなどでにぎわいを見せた。
第20回ツール・ド・おきなわは11月8日、沖縄県名護市内に設定された1周1.7kmのコースを30周するクリテリウム形式で第1ステージが行われ、新城幸也(梅丹本舗・GDR)がゴールスプリントを制して区間勝利を挙げた。
試乗ができる日本で唯一の国際自転車展覧会、「サイクルモード・インターナショナル2008」が11月7日に千葉県千葉市の幕張メッセで開幕した。国内外の約400ブランドが勢揃いした自転車ショーに大勢の来場者が押し寄せ、空前の自転車ブームであることを印象づけた。
女子プロレーサーの沖美穂(34)が10月25日に開催されたジャパンカップを最後に引退した。シドニー、アテネ、北京と3大会連続の五輪出場に加え、国内最高峰の全日本選手権ロードは11連覇中。ジャパンカップも通算10勝目という花道を飾って第一線から退いた。日本の頂
「サイクルフェスタ08 in 西武園競輪場」が11月9日に開催される。07年のグランプリ覇者、伏見俊昭のトークショーが行われるほか、お笑い芸人の山本高弘、仮面ライダーキバショーなども登場し、家族連れでも楽しめるイベントだ。
9,000人を超える一般サイクリストがツール・ド・フランスの1ステージを走る人気イベント、「エタップ・デュ・ツール」の参加者募集が開始された。17回目となる09年のエタップ・デュ・ツールは7月20日、モンテリマール~モンバントゥー間172kmで開催される。本番のツー
11月7日(金)から開催されるサイクルモード2008(東京会場)で、サイクルスタイルがプロデュースした「カジュアルモードコレクション」が出展される。自転車通勤の人気が高まる中、そのままカフェやショップに立ち寄れる普段着感覚のサイクルカジュアルアパレルに注
トレック・ジャパンからカタログ未発表のウインターアパレルが限定発売される。
「生活と自転車とのトータルコーディネートを楽しむこと」をコンセプトとした自転車ブランド、コーダーブルームが家具メーカーの広松木工と合同展示会を開催する。コーダーブルームの09モデルの一部が展示されるほか、写真展や「子供にとっていいもの」をテーマにしたイ
第14回日韓対抗学生自転車競技大会が11月2日に東京都立川市の立川競輪場で開催され、日本が総合得点71対69で韓国を下して優勝した。
トラック種目のシーズンが開幕し、ワールドカップ第1戦が10月31日から11月2日までイギリスのマンチェスターで開催された。日本勢は北京五輪代表の渡邉一成をはじめとする競輪界のトップ選手を派遣したが、上位進出はならなかった。W杯と同時開催されたインターナショ
梅丹本舗・GDRとして08シーズンを戦ったエキップアサダがファンとの交流を図るためにイヤーエンドパーティーを12月7日に東京・赤坂で開催する。同チームはツール・ド・熊野、パリ~コレーズ、ツール・ド・北海道といったステージレースで総合優勝を達成。その充実した
三栄書房から10月31日に「ロングライドマガジンvol.4」が発売された。総力特集は80ブランド411台ものロードバイク紹介。フランス自転車最新事情や片山右京がツールの大舞台を走る「エタップ・デュ・ツール参戦記」も紹介される。1,680円。
最新のスポーツ自転車が試乗できる日本で唯一の自転車展示会「サイクルモードインターナショナル2008」が11月2日に大阪市のインテックス大阪で開幕した。大阪会場は3日まで開催され、11月7日から3日間は千葉県の幕張メッセで東京会場として同様の催しが行われる。
5万人に1人という「特発性拡張型心筋症」のため、海外での移植手術が必要な中澤聡太郎くん(1)の手術費用約1億7000万円を集めようという募金活動「お台場街頭募金活動」が11月1日に行われ、二代目自転車名人の鶴見辰吾と、千葉県市川市議でものまねタレントのプリテ
北京五輪代表、ツール・ド・北海道総合優勝の宮澤崇史(30)が、09シーズンはサンマリノのアミーカチップス・クナウフに移籍することが発表された。サンマリノはイタリア半島にある小国だが、チームとしては事実上イタリアチームと言っていい。
「初めてロードレース
11月にオーストラリアのメルボルンで開催されるトラックワールドカップ第2戦、12月にコロンビアのカリで開催される同3戦の派遣メンバーが、日本自転車競技連盟から発表された。第2戦は競輪選手を主力とした実力選手を起用したが、第3戦は学生の4選手が派遣される。
ボサノバシンガーの小泉ニロが編集長をつとめるフリーマガジン「ふたつの輪」の第2号が10月29日に発行される。特集は「エコとアートで再生した直島」。これだけの自転車旋風が巻き起こっている今だからこそ、本当に自転車が環境に優しい、エコなものになるように、と
11月8日から9日までネパールのカトマンズで行われる2008年MTBアジア選手権の日本代表選手が日本自転車競技連盟から発表された。
「自転車生活 Vol.17」がエイ出版社から10月25日に発売された。特集は「東京の走り方」。表紙にも登場するボサノバシンガーの小泉ニロさんが、東京の町をサイクリングする。980円。
トライアスロンの日本選手権が10月26日に東京・台場周辺で開催され、流経大チームブレイブの田山寛豪が4度目の優勝を果たした。女子優勝はチームケンズの井出樹里。
日刊スポーツが10月29日掲載のカラー紙面で「スポーツ系自転車」の特集記事を掲載する。自転車ブームの牽引役であるクロスバイクに焦点を当て、クロスバイクの種類や購入時のチェックポイントなどを紹介。
オランダ登録のプロロードチーム、スキル・シマノに所属する土井雪広(25)が来季も契約を延長することになった。ジュニア時代からライバルといわれた別府史之に続くもので、09シーズンも日本選手として同じジャージを着ることになった。
世界室内自転車競技選手権が10月24日から26日までオーストリアのドルンビルンで行われ、サイクルサッカーで日本チームの松田鋼(東京)・木下直也(神奈川)組がAグループ5位に入った。
ジャパンカップサイクルロードレースが10月26日に栃木県宇都宮市で開催され、イタリアのダミアノ・クネゴ(ランプレ)が3年ぶり2度目の優勝を果たした。
全日本選手権11連覇、シドニー、アテネ、北京と3大会連続の五輪代表となった沖美穂(ワナビー)が、10月25日に栃木県宇都宮市で開催されたジャパンカップで10回目の優勝を果たした。沖はこの大会で現役活動にピリオドを打った。国内では11年間で、過去に同大会で体調
難病の子どもたちの夢をかなえる非営利団体「メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」が11月3日に神奈川県大磯町の大磯ロングビーチ駐車場特設会場で開催される。自転車教室「ウィーラースクールジャパン」の特別講師としてMTB選手の山口孝徳が講師として登場する。
ツール・ド・フランスには、ピレネーのツールマレー峠やアルプスのラルプデュエズのように数々の名勝負の舞台となった山岳がある。プロバンスにあるモンバントゥーは、ピレネーにもアルプスにも属さない南フランスの独立峰だが、有名な伝説が生まれた場所として人々の
第96回ツール・ド・フランスのコースが10月22日にパリで発表された。09年7月4日に地中海沿岸のモナコで開幕し、23日間をかけてフランスを一周し、パリ・シャンゼリゼにゴールする。最終日前日にはプロバンスにあるモンバントゥーにゴール。最後の最後まで優勝争いが展
第1回全日本実業団サイクルロードレースin輪島が10月19日に石川県輪島市で開催され、スキル・シマノの土井雪広が後続選手を16秒差で振り切って優勝した。
11月7日(金)~9日(日)の日程で開催される『CYCLE MODE international 2008』(幕張メッセ会場)に参加予定だったアレハンドロ・バルベルデ選手とホアキン・ロドリゲス選手の来日が中止となった。
MTBジャパンシリーズの最終戦となる瀬女高原大会が、10月18日と19日に石川県で開催され、クロスカントリー男子は辻浦圭一(ブリヂストン・アンカー)が、女子は中込由香里(シーナック・スペシャライズド)が優勝した。
栃木県宇都宮市に、地域密着型プロ自転車ロードレースチーム『BLITZEN宇都宮プロレーシングチーム』が誕生した。09シーズンから本格的に活動を始める予定で、自転車ロードレースの参戦と同時に、自転車を主としたスポーツ教育活動などを行っていくという。
サイクルスポーツ11月号が10月20日に八重洲出版から発売される。別冊付録は「サイクルモード2008公式ガイドブック」と「2009シマノ臨海バイクギアカタログ」。特別定価620円。
CICLISSIMO(チクリッシモ)第11号が10月20日に八重洲出版から発売される。ブエルタ・ア・エスパーニャとロード世界選手権の完全レポート号。両イベントとも砂田弓弦氏の写真でグラフィックにレポートする。また「保存版! 全比較 3大ツールの魔の山」として、ブエル