「4番・一塁」でスタメンの阿部が阪神ドラ5谷川から一発 巨人は10日、本拠地・東京ドームで行われた阪神戦を4-2で勝利しカード勝ち越しを決めた。3回に4番・阿部が2号3ランを放ち先制。今季初先発の内海
初回に岡本、亀井の連続適時打で2点を先制 巨人が再び貯金を1に戻した。9日、本拠地・東京ドームで行われた阪神戦。初回に2点を先行すると、先発の吉川光ら投手陣が相次ぐピンチをしのぎ、なんとか逃げ切った。
巨人先発の山口俊は5四死球を与えて7失点で2戦連続KO 阪神が先発した秋山拓巳投手の投打にわたる活躍で連敗を3で止めた。8日、敵地・東京ドームで行われた巨人戦。右腕が巨人打線を完封する好投を見せただけ
月間MVPは9日に発表、セイバーメトリクスの指標を基に選出すると…「山賊打線」と名付けられた西武、それ以上のチーム打率を記録した巨人の攻撃陣の猛攻ぶりが目立った3、4月のNPBでしたが、月間MVPが5
昇格即スタメンのソトが来日1号ソロを放つ DeNAは6日、本拠地・横浜スタジアムで行われた巨人戦を12-8で勝利し、引き分けを挟む連敗を4でストップした。初回に4点を先制するなど打線が爆発し18安打1
今季初の無失点マウンドでチーム3連勝に貢献 元巨人でカージナルスのマイルズ・マイコラス投手が4日(日本時間5日)、敵地カブス戦で7回無失点の好投を見せ、無傷の4勝目を挙げた。チームは9回に2点を追い上
DeNAは延長12回2死一、三塁とサヨナラのチャンス作るも… 4日、横浜スタジアムで行われた巨人対DeNA戦は延長12回引き分けに終わった。両チーム計41選手が出場した総力戦となったが0-0に終わり決
先発の岡田は8回まで3安打2失点に抑える好投で4勝目 広島が2位巨人との直接対決に3-2で勝利した。3日、本拠地マツダスタジアムで行われた一戦。同点で迎えた8回に決勝点を奪い取って接戦を制した。雨天中
会沢は第1打席から2打席連続死球 1日、マツダスタジアムで行われた広島対巨人戦で、巨人・山口俊が会沢へ与えた死球を巡りあわや乱闘の事態となった。3回、バティスタ、鈴木誠の連続アーチで同点に追いつきなお
會澤に2打席連続死球で乱闘騒ぎも…その後の適時打を評価「腰を引けていたらダメ」 広島は1日、マツダスタジアムで行われた巨人戦に6-4で勝利した。8連勝で2位に浮上した巨人との首位攻防戦に逆転勝ちし、ゲ
小林が2安打4打点の大活躍、野上は3勝目をマーク 巨人は30日、本拠地でのヤクルト戦に11-1で快勝。破竹の8連勝を飾り2位に浮上した。 巨人は2回、1死二、三塁から小林の左前2点タイムリーで先制に成
7回に打者一巡の猛攻で一気に逆転 巨人は29日、本拠地でのヤクルト戦に11-8で勝利し、連勝を7に伸ばした。一時は4点リードを許したが、7回に阿部と亀井の代打攻勢で一気に逆転に成功し、試合を決めた。
開幕2連敗スタートから自身3連勝をマーク 巨人の菅野智之投手が今季初完封で3勝目を手にした。28日のヤクルト戦(東京ドーム)で今季5度目の先発マウンドに上がり9回2安打無失点の好投で、チーム3-0で勝
6月2日に再戦が実現、「高速スライダー号」で富山へ 元ヤクルトの伊藤智仁氏が監督を務める独立リーグBCリーグ富山は、6月2、3日に「高速スライダー号応援バスツアー~下道では低速ですけど何か~」の提供を
24日中日戦で規定打席に到達し、堂々の首位打者に浮上 4月24日終了時点で、セ・リーグ打撃ランキングで巨人の小林誠司が1位に立った。この日を終えて巨人の規定打席は65打席。小林は前日まで打席数が足りな
巨人が5連勝で5割復帰 巨人が25日、前橋で行われた中日戦で17安打で20点を奪い、20-4と大勝した。この日は坂本とゲレーロがともに4打点。岡本も5号2ランを含む2安打3打点と活躍した。先発の吉川光
1打席目に左前打、4打席目にも右前打のマルチ 巨人の小林誠司捕手が24日、セ・リーグ打率ランキングのトップに浮上した。 ここまで20試合に出場して61打席、52打数19安打1本塁打9打点、打率.365
山口俊は9回1失点の好投、4月17日のDeNA戦に続く完投勝利 巨人が4連勝でAクラスの3位に浮上した。24日、長野で行われた中日戦。先発の山口俊投手が9回まで3安打1失点に封じる好投を見せて接戦に勝
先発の野上が8回5安打1失点の好投 巨人が伝統の一戦を3連勝で飾った。22日の阪神戦(甲子園)で10-1で勝利し今季初の同一カード3連勝をマーク。先発の野上は8回5安打1失点の好投で2勝目を挙げた。
7安打を浴びながらも要所を締め得点許さず 巨人の田口麗斗投手が21日の阪神戦(甲子園)に先発し5回0/3、7安打無失点の粘投を見せ今季初勝利を挙げた。 2回は1死から原口、糸原に連打を浴び一、二塁のピ
菅野が2失点完投勝利 巨人が20日の敵地・阪神戦で8-2と快勝した。菅野が今季初完投で2勝目(2敗)をマーク。打線も11安打で8点を奪った。 巨人打線は制球に苦しむ阪神先発・藤浪から得点を重ね、2回に
5回120球で9安打6失点を喫した藤浪 阪神の藤浪晋太郎投手が20日の本拠地・巨人戦で5回120球を投げ、9安打6四球10奪三振6失点で降板した。 今季4試合目の登板でまたも白星に手が届かなかった。初
DeNAは継投に失敗し連勝は8でストップ 巨人は17日、新潟で行われたDeNA戦(ハードオフ新潟)を3-2で勝利した。1点を追う6回に亀井が2試合連続となる2号2ランを放ち逆転に成功。先発の山口俊は9
菊池に勝ち越しソロを浴びると、松山&エルドレッドにも適時二塁打を許し防御率10.80に 巨人の上原浩治投手が、2試合連続の失点を喫した。15日、本拠地・東京ドームでの広島戦で、同点の7回に登板。勝ち越
7回を投げて83球、失点は5回のソロ被弾のみ 昨季まで巨人でプレーしたカージナルスのマイルズ・マイコラス投手が14日(日本時間15日)、敵地でのレッズ戦で今季2勝目を挙げた。7回を投げて1被弾を含む4
丸は3回に巨人先発の田口から右翼席最上段への3ランを放つ 広島が競り勝ち、貯金を2に戻した。14日、敵地・東京ドームで行われた巨人戦。丸が放った先制の3ランで奪ったリードを、先発のジョンソンが8回2失
広島は先発の野村が5回8失点と大誤算 巨人がエースの力投で連敗を6で止めた。13日、東京ドームで行われた広島戦。先発の菅野智之投手が8回を投げて1失点に抑える好投を見せると、打線も10得点と大量援護を
初回にマギーが3ラン、8回に1点追加も追いつけず 巨人は12日、本拠地でのDeNA戦に敗れ、泥沼の6連敗を喫した。 初回に先発・大竹が捕まった。先頭のルーキー神里に先制ソロを浴びると、1死一塁からロペ
8回から登板も…山口のDeNA戦初勝利が消滅 巨人の上原浩治投手が10日のDeNA戦でリードを守れず3失点。先発・山口俊の古巣戦初勝利が消えた。 上原は巨人が逆転した直後の8回、2-1と1点リードで登
プロ2年目の中尾は3イニングを無失点に抑え初勝利 昨年、屈辱のシーズン96敗を喫し最下位に終わったヤクルトが巨人戦2年ぶりの同一カード3連勝を決め首位・広島に並んだ。8日、神宮で行われた巨人戦。同点の
今季はここまで9試合で7盗塁をマーク「1番打者としての仕事ができた」 2年振りの30本、30盗塁。「トリプルスリー」へヤクルト山田哲人の脚が止まらない。8日、神宮で行われた巨人戦で2盗塁を記録。早くも
先発・石川は3回7失点も打線と救援がカバー ヤクルトは7日、本拠地での巨人戦に15-8で勝利した。両軍合わせて23点が入る乱打戦を、16安打15得点と無駄なく加点したヤクルトが上回った。 初回、巨人先
開幕戦では阪神相手に7回5失点の乱調… 巨人の菅野智之投手が開幕から2戦連続の乱調で2敗目を喫した。6日の神宮で行われたヤクルト戦に先発。初回に青木のタイムリー、失策などで2点を失うなど6回7安打5失
ボールの感覚は「全体的にはそんなに悪くなかった」 中日の松坂大輔投手が5日、巨人戦(ナゴヤドーム)に先発し5回8安打3失点で敗戦投手となった。1軍公式戦の登板は、ソフトバンク時代の2016年10月2日
上原は巨人を逆指名、松坂は西武からドラフト1位指名を受け入団 巨人の上原浩治投手が、またも好リリーフを見せた。5日、ナゴヤドームでの中日戦。1点リードの8回にマウンドに上がると、中日打線のクリーンアッ
初回に先制点を与えると、3回には味方の失策も絡み2点を失う 中日は松坂大輔投手の移籍後初先発を白星で飾ることが出来なかった。5日、ナゴヤドームで行われた巨人戦。先発した松坂は2016年10月2日の楽天
4回1死二、三塁で吉川尚を空振り三振、坂本を投ゴロに抑える 中日の松坂大輔投手が、1軍のまっさらなマウンドに帰ってきた。5日、本拠地ナゴヤドームで行われた巨人戦。今季から中日に加入した松坂が「9番・投
先発の柳裕也が巨人打線につかまり、4回途中6安打4失点でKO 中日が痛恨の開幕4連敗を喫した。広島との開幕カードで3タテを食らい、舞台をナゴヤドームに移しての3日の巨人戦。本拠地開幕ゲームで仕切り直し
中日戦でタイムリー2本 巨人の岡本和真内野手が、また打った。3日の中日戦。第4打席までに2安打1打点としていた岡本は5打席目にも貴重な適時打を放った。 2点リードの9回、坂本、ゲレーロ、代打・山本の3
3日の巨人戦前にブルペン入りし「それなりに緊張は出てきています」 中日の松坂大輔投手の移籍後初登板初先発が近づいてきた。NPBに復帰後3年間を過ごしたソフトバンクを退団し、名古屋に新天地を求めた「平成