2017年のルマン24時間耐久レース。決勝のスタートグリッドを決める予選2日目が15日、サルトサーキットで行われ、No.7 トヨタ「TS050ハイブリッド」を駆る小林可夢偉が従来のコースレコードを2秒更新し、ポールポジションを獲得した。
6月4日に開催された「レッドブル・エアレース千葉 2017」で見事優勝した室屋義秀選手。SNSでも「室屋選手、おめでとう!」など、祝福の声が湧いていました。
24日午前、鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の合同テストが始まり、4名の新人が登場、チーム移籍を窺わせる動きもあるなど、来季2017年シーズンが早くも動き出した。
世界耐久選手権(WEC)第7戦は16日、富士スピードウェイで決勝6時間レースを行ない、最後まで続いたLMP1-Hクラスの僅差接戦を制して小林可夢偉組の#6 トヨタTS050が優勝。トヨタにとっては今季WEC初勝利となった。2位は#8 アウディR18、3位は#1 ポルシェ919。
世界耐久選手権(WEC)第5戦メキシコは現地3日、アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで決勝6時間レースを行ない、LMP1-Hクラスのトヨタ勢では小林可夢偉組の6号車が3位に入った。優勝はポルシェ1号車。アウディを含めた3メーカーが表彰台を分け合う結果となっている。
7月16日・17日に富士スピードウェイで開催される「全日本スーパーフォーミュラ 第3戦」では、併催イベントとして「Enjoy Honda」をはじめ、場内各所で様々なイベントが行われる。
レッドブルが全世界で行っているランニングイベント「Wings For Life World Run」の
アンバサダーに就任したレーシング・ドライバーの小林可夢偉選手。脊髄損傷治療について、アスリートの視点から語った。
ケータハムは、まもなく開幕するF1日本GP(決勝:10月5日)のドライバーに、小林可夢偉選手を起用すると発表。2年ぶりに、鈴鹿での走りが見られることとなった。